商品説明
ミルクの美味しさが詰まったまんまるプリン。「だて牛乳」を使い、ミルキーな味わいに仕上げました。お召し上がり方は、風船を爪楊枝でプチン!上手に割れるかな?食べる前からドキドキわくわくしながらお楽しみください。風船に入った見た目の可愛さ、カラフルなパッケージでお土産にも人気の商品です。
【牧家の白いプリン】牧家のスイーツNO.1.素材の美味しさがダイレクトに伝わります。もちもちとした弾力のある食感も人気のひとつ。付属のほろ苦いカラメルソースをかけてもおいしく頂けますが、何もかけずにそのまま食べるのもオススメです。
【牧家のクレームブリュレ】「だて牛乳」に卵を加え、濃厚な味わいを実現。口の中でなめらかにとろけ、バニラと焦がしバターがふんわり香ります。付属のカラメルクラッシュをかけることで、カリカリした食感とほろ苦いアクセントがプラスされます。
【牧家の塩キャラメルプリン】ほろ苦さが香ばしい濃厚キャラメルプリンにお塩をきかせ、うまみをぎゅっと引き出した塩キャラメルプリン。口どけなめらかな食感と、コクの深さを楽しめます。パリパリ食感のカラメルクラッシュをかけて、お召し上がりください。
原料
良質乳生産振興事業の取り組みをした安心安全な乳製品
牧家の主原料は『ふるさとのだて牛乳』。
北海道伊達市の雄大な自然の中で、美味しさにこだわりながら、真摯にていねいに乳製品づくりに励んでいます。1996年に乳製品づくりを開始し、2004年にはJA伊達市を中心とした「良質乳生産振興事業」を立ち上げ、地域の酪農家さんと連携して、より良い生乳を生産するための取り組みを行っています。地域ぐるみで日々努力し続けている牛乳、それが牧家の「だて牛乳」です。国内外から土壌の専門家をお呼びするなど、牛たちのためにどのような土や草が必要なのか、質の良い生乳をつくるために牧場スタッフは日々研磨を積んでいます。「だて牛乳」は牧家スイーツのほとんどの主原料に使われているだけではなく、伊達市をはじめとした近隣の小中学校では学校給食の牛乳として採用されている『ふるさとの牛乳』なのです。
Boccaの牛たち。
牧家では「アングラ―種」と「ホルスタイン種」の2種類の牛を約350頭、放牧を基本として飼育しています。アングラ―種を日本で飼育しているのは牧家だけ。希少な品種の牛です。ふるさとはドイツの最北端にあるアンゲルン地方。1993年の秋から飼育を開始し、これまでの繁殖活動が認められ、2008年11月には「アングラー種」を守っているドイツの組織「RSH」の特別会員として、牧家が登録されました。現在牧家では7割がアングラー種です。
ホルスタイン種は白黒模様がお馴染み。ふるさとはオランダ北部からドイツ西北部で、牛の中では最も古い品種です。
生乳は濁りのない真っ白な色が特徴で、クセが少なく飲みやすい乳を多く出すため、牛乳はもちろんチーズやプリンに加工されます。搾乳牛のうち3割がホルスタイン種です。アングラ―もホルスタインもとても仲良し。海を望む丘の上の牧場で、牧草を食べたりお昼寝したり、穏やかな日々を過ごしています。