北海道物産の「レア」な魅力を全国に発信
【セット内容】 ●ほっきごはんの素 770g(3合分/肉厚ホッキ付)×1 / ●ホッキカレー 200g×2 / ●ホッキ貝ごはんSサイズ 100g×2
ごはんの素に付いているプリプリ肉厚のホッキ貝はごはんに乗せるだけではなく、お刺身としても楽しめます。ホッキ貝を肴にまずは一杯。ホッキごはんの素で炊いた本格炊き込みご飯で締める。なんと贅沢なんでしょう。より簡単に味わいたいならレンジでチンできる、貝の器に入ったほっき貝ごはんがおすすめです。
ホッキ貝の風味を生かした醤油ベースのタレと、炊きたてご飯にのせる肉厚なホッキ貝のセット。2枚に開いただけの大切りのホッキ貝をのせる豪快で贅沢な炊き込みご飯。作り立てのおいしさを冷凍で閉じ込め、ホッキ貝本来の旨味が最大限に引き出されています。
肉厚でおいしさが詰まったホッキ貝ご飯をなんとホッキ貝の貝殻に詰め込みました。見た目にもユニークな「ほっき貝ごはん」は物産展ではいつも長蛇の列ができる超人気商品。自宅用のほか、見た目の美しさからおもてなしや贈り物にも喜ばれる一品です。
ホッキ貝のダシが利いた、ボリューム満点のホッキ貝カレー!肉厚のホッキ貝は加熱しているのに柔らかくプリプリとした食感が生きています。カレーとホッキ貝のジューシーな甘みが、絶妙にマッチした逸品です。
ホッキ貝の水揚げ日本一の苫小牧で獲れるホッキ貝は、サイズが大きくて肉厚、食感は柔らかくて噛むほどに甘さとうま味が口の中に広がってきます。 北海道の規則では、収獲できるホッキ貝は7.5㎝以上のものと定められていますが、苫小牧漁協組合では資源保護や高品質生産のために9cm以上のものしか獲りません。そこまで育つには5~6年もかかりますが、これも肉の厚さへのこだわりです。
米3合を洗米後に水を切り、解凍した素を入れて混ぜ合わせ、10分後に炊飯を始めます。水は一切入れないでください。ホッキ貝の身は一緒に炊きません。炊きあがったご飯の上に、お好みの大きさに切った別袋のホッキ貝をのせて食べてください。
社長の濱田美代子さんが北起屋を創業した当初は「ほっき貝ごはん」しかありませんでしたが、地元から火が付き、人気、知名度が徐々に広がりました。北起屋のほっき貝ご飯は、ホッキ貝を米と一緒に炊き込むのではなく、別に調理して、ホッキ貝の出汁の効いた炊き込みご飯にトッピングします。ホッキ貝は熱を通し過ぎると硬くなり食感が悪くなります。別に調理することで、柔らかいプリプリ食感と濃厚な旨味がしっかりと残るのです。貝類の炊き込みご飯は一般的に家庭でおいしく調理するのはとても難しいとされていますが、ホッキ貝と炊き込みご飯を別々に調理し、最後に合わせることで、克服したのです。
ただおいしくても売れなければ意味がありません。そこでご主人濱田定吉さんのアイディアが後押ししました。そのアイディアとは当時誰も思いつかなかったホッキ貝の貝殻をメニューの器として提供することでした。1つひとつ形の良い貝殻を選び、手作業できれいに洗浄しては煮沸消毒、グラインダーで磨いて真っ白な器に仕上げます。創業当時はトラックドライバーだった定吉さんは、徹夜で器を作ったそうです。ホッキ貝本来の旨味を引き出したごはんの味とビジュアル的にもユニークで美しい北起屋の「ほっき貝ごはん」は全国の物産展などで人気を博し、売り場には長蛇の列が絶えません。テレビなどにも取り上げられ、苫小牧産のホッキ貝は漁獲量日本一であること、大きく肉厚なホッキ貝だけを獲っていることをPRし、「苫小牧にホッキ貝あり」を全国へ知らしめたのです。
※20歳未満の方はご注文頂けません。