商品説明
茹でたての毛ガニのおいしさ
繊細かつ上品な味の身と濃厚な味噌が醍醐味。
白糠の毛ガニの漁期は9月~12月で、冷たい海水により身は締まり、毛ガニ特有の独特な甘みは上品かつ繊細です。カニ味噌の量も多く、味は濃厚。毛ガニの美味しさは、水揚げからいかに短時間でボイルするかが重要。白糠の毛ガニは鮮度の良いうちにボイルし、それから素早くCAS冷凍という急速冷凍をしているので、茹でたての味が損なわれにくく、一般的な冷凍品では味わえない、毛ガニが持つ本来の美味しさが味わえるのです。
毛ガニはいろんな料理にもぴったり
毛ガニは食味にとても優れています。身がほぐれやすいので、かに飯や炒飯、パスタ、甲羅揚げなど料理のバリエーションも豊富です。さらに、カニ味噌も混ぜて調理すれば、より一層贅沢な味が楽しめます。
※既にボイルしてあるので、そのまま生食でも召し上がれます。
※解凍する際は、ボウルなどに入れて冷蔵庫で1日かけて解凍してください。(味が落ちてしまうので、レンジや熱湯、常温での解凍は避けてください)
新鮮
資源を守りつつ、安定的な量と質を持続するために
奇跡の冷凍技術「CAS冷凍」
「CAS冷凍」は、医療界でも使用されている”奇跡”と呼ばれる冷凍技術なんだそうです。毛がには、水揚げされてからいかに時間を置かずにボイルするかが美味しく仕上げる秘訣になります。白糠漁協では、漁協という強みを生かし、水揚げされてから30分~1時間の活きの良いうちに素早くボイルし、短時間で一気に冷凍。そうすることで、鮮度・食感の旨みを保っています。通常、食品を冷凍した際には、細胞破壊などの影響でどうしても味が落ちてしまいます。しかし、この技術であれば解凍の際ドリップも出にくく、毛がにの“ウリ”である「かに味噌」もそのまま。まるで茹でたての毛ガニを味わっているような、そんな特別感に浸れるでしょう。
独自の基準を設けて、安心を届けます。
白糠漁協では資源確保から、甲長10cm以上の毛がにを主体に漁獲し、小さい毛がには洋上で還しています。このような努力の末に『幻の毛がに』と言われる、大きなものが白糠沖でしっかりと育つようになりました。また、「白糠漁協毛がに部会」による厳しい品質管理をクリアした毛がにには、その証として「漁師厳選」というタグをつけて出荷しております。