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【商品内容】 ●サフォークラムスライス 150g×2パック
脂の旨さ、甘さに驚きます。そして、やわらかい!ほんとに、大げさではなくとってもやわらかいお肉です。おいしく食べるにはやはり焼き方が大事で、片面は焼き色がつく程度まで焼き、弱火にして、お肉を返して少し焼く。そして、ほんの少しの塩または塩こしょうをつけて、ゴー。美味です。是非。
ブランド羊肉「士別サフォークのラム」は、肉に適度なサシが入り、歯ごたえはありますが、しっかりと噛みきれるほどの柔らかさ!そして、羊肉独特の匂いが少なく食べやすいと、多くの方から賞賛を得ております。羊の多い北海道の中でも高級品として扱われています。
一般的に食肉用の羊は、世界的にも牧草だけをエサに飼育(グラスフェッド)されていますが、それに対して士別ではトウモロコシなど穀物による飼育(グレンフェッド)のほか、士別産小麦・大豆や市内製糖所でつくられたビートパルプも給餌することにより、穀物の良質なタンパク質などによって、やわらかく旨みの多い肉質に育ちます。
肉の部位は背中の中央部のロインになります。適度にサシが入り込み、ジューシーで柔らかい部位です。脂の甘みが感じられ、お肉のうまみも感じられます。加熱しすぎないでさっと焼いて食べてください。羊独特の臭みはほとんどありません。
羊肉はとても美味しく、ヘルシーで人気のあるお肉ですが、国内で流通している99%はオーストラリア、ニュージーランドなどからの輸入です。羊は母羊1頭から年間で1、2頭しか生まれず生産性がよくないため、日本国内で飼育する農家はほとんどいません。それだけ国産羊肉は貴重なお肉なのです。士別市は、サフォーク種羊の飼育頭数日本一を誇ります。
「まちづくり士別」は道の駅「羊のまち 侍・しべつ」の運営などを手がける士別市の第三セクターです。士別市の「ひつじ(サフォーク)」を顔としたまちづくり運動は、市民と行政の連携のもとに長年にわたって進めている取り組みです。昭和42年にオーストラリアからサフォーク羊を100頭輸入し、市営めん羊牧場での飼育をスタートさせました。その後、昭和44年にも100頭を輸入し、繁殖体制を整えました。昭和57年、市民団体が主体となり、サフォーク羊を核に地域の活性化をめざそうという取り組みが推進され、市民参加による「サフォーク研究会」を設立、昭和60年には羊毛製品づくりと販売を手がける市民会社が設立されました。
一方、士別市も、「羊と雲の丘」や「世界のめん羊館」などの施設の整備を進めるとともに、羊に関わる各種の取り組み進めてきており、平成21年8月には、ニット製品作りなど体験型観光の一つとして、世界のめん羊館内に「めん羊工芸館くるるん」を設置。また、サフォークは、士別のイメージキャラクターとしても確たる位置づけにあります。まちを歩けば、商店や個人住宅のシャッターにサフォークのイラストが描かれていたり、企業の看板や工事標識にも登場したり、街路灯や下水道のマンホールにも描かれるなど、市を挙げて羊のPRに努めています。
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