北海道・白糠町の豊かな漁場から、確かな目利きで選ぶ海の幸
北海道東部・太平洋沿岸に位置する白糠町は、暖流と寒流が交わる絶好の漁場に恵まれ、年間を通して豊富な海産物が水揚げされる“海の恵みの町”です。人口約7,000人のこの町では、水産業をはじめ、農業や再生可能エネルギーなど多様な産業が発展しています。
白糠漁業協同組合では、ししゃもや鮭、毛ガニなど、北海道を代表する海の幸の中でも、特に味に自信を持っておすすめできるものだけを厳選して取り扱っています。特産品の「柳だこ」は、道内屈指の水揚げ量を誇り、豊洲市場のプロからも高く評価される逸品です。
国道38号線沿いの「道の駅しらぬか恋問」内にある直売店では、旬の魚介類やオリジナルの水産加工品を豊富に取り揃え、地元の味覚を気軽に楽しむことができます。
“食と食材の町”としての誇りを胸に、白糠町の漁業者たちは、確かな目利きと丁寧な加工で、全国の食卓に北海道の美味しさを届けています。