北海道のおいしい!を送料込価格で!
【商品内容】 ●ジャガイモ(メークイン) 7kg前後 / ●タマネギ(コディアック) 5~6個 / ●カボチャ(ほっこり姫) 1個/ ●カボチャ(プッチィーニ) 2個 【お届けについての注意事項】 ●発送日・着日の指定はお受けできません。 ●賞味期限の関係上、代引き対応はできません。 ●生育状況により出荷が大幅に早まる場合、遅れる場合がございます。 ●収穫状況によっては、予告なく販売を終了する場合がございます。
野菜に変わりはありませんが、高校生が作ったというだけで、食べて元気になるような気がします。将来、日本の農業を支える若者たちのエネルギーがこの野菜に乗り移っています。実習で作った野菜なのでこの価格でご提供。すぐに売り切れそうです。
更別村は農業が盛んな北海道・十勝の南部に位置する人口3200人ほどの小さな村です。北海道更別農業高校は昭和27年(1952年)に開校し、次代の農業を担う生徒を中心に卒業生は3000人を超え全国各地で活躍しています。 学科は「農業科」「生活科学科」があり、農業科には「農業経営コース」「農産加工コース」を設置しています。両コース共通で、農業経営や野菜、畜産、草花の栽培、またそれらを加工して作った食品など、実践的な体験学習を実施。農業後継者たちが農業の基礎、基本を学んでいます。 今回販売している農産物・農産加工品は農業科の生徒たちが日ごろの農業実習の中で栽培した野菜、加工品です。若者たちのパワーあふれる新鮮野菜をぜひお楽しみください。
メークインは粘りの多い粘質タイプで、煮崩れしにくいのが特徴です。一般的なジャガイモと比較して、形が保たれるため、煮物やスープ料理において見た目と食感を損なうことなく調理が可能です。また芽が浅く皮が薄いので、家庭での調理がしやすいというのも利点です。
プッチィーニは可愛らしいミニカボチャです。一見「おもちゃかぼちゃ」のような見た目ですが、実は美味しく食べられる食用品種です。見た目がきれいなので中をくり抜いて器として活用できます。丸ごとグラタンで見た目も華やかになります。
●タマネギ(コディアック)シャキシャキしていて、煮込んでも型崩れしにくい品種です。●カボチャ(ほっこり姫)果肉は濃い黄色で小ぶりのカボチャ。名前の通りほっこり系のカボチャです。北海道の昼夜の寒暖差は野菜の糖度、栄養価、風味を高め、特にジャガイモやカボチャなどは甘さが際立ちます。この気候がゆっくりとした成長を促し、味わいが深まるのです。また北海道の冷涼で低湿の気候は病害虫の発生を抑え、農薬の使用が極力抑えられることから、安全で高品質な野菜として評価されています。清らかな水と肥沃な大地、長い日照時間が育んだ北海道産の野菜の数々。ぜひ食卓に取り入れてみてください!きっと違いに気づくはずです。
北海道では各地に農業高校が点在しています。それぞれ実習で作った野菜や加工品は地元で販売されますが、品質が良く、そして安いということもあって、どこの農業高校の生産物も大人気。数量限定のため、なかなか買えません。高校生が授業や実習で作った商品を通販サイトに載るのは、とても珍しいことです。今回は数量限定で人気の商品を取りそろえました。高校生たちが汗水流して作った野菜をぜひこの機会にお買い求めください。
高校生が基本に忠実に栽培した野菜なのでどの野菜もしっかりとした味わいが楽しめます。カレーに肉じゃが、イモやカボチャは煮っころがしにも最適です。
更別村は、総面積の70%が耕地の代表的な農業地帯です。畑作はじゃがいもや小麦、豆類、ビートの寒冷地作物4品に加え、スイートコーン、キャベツなどの野菜も栽培。輪作体系が整えられています。畜産は平成29年の畜産統計調査では乳用牛は4839頭が飼養され、肉用牛も、黒毛和牛を中心に約1,600頭を飼養。耕種と畜産を合わせた農業産出額は、年間約100億円に及んでいます。 更別農業の特色は、日高山脈のふもとに広がる平坦な耕地を基盤とした大規模機械化農業で、1戸当たりのトラクター保有台数は5台を超えています。経営規模の拡大は昭和40年代から進められ、昭和41年(1966年)に1戸当たりの耕地面積が14.5ヘクタールでしたが、平成27年(2015年)には49.0ヘクタールにまで達しました。
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