プチプチ食感の北海道羅臼産たらこを使用
          2022年新物のたらこを使用!外国産のたらこを国内で加工するのが主流の中、貴重な羅臼産の助宗鱈(スケソウダラ)のみを使用した特上たらこです。豊富なエサがある羅臼沖で獲れたスケソウダラは、大型で身も引き締まっているのが特徴です。中のたらこも大きく、食べたときのプチプチ感が楽しめます。
          
		
		 
		
地元産だからできる、たらこの生を塩漬け
          1月~2月の羅臼前浜でとれたスケソウダラの中でも、特に状態の良い成熟卵を、着色料を最低限に抑え、冷凍輸送が必要な外国産ではできない、生のまま塩漬けにしました。たらこ本来の色・味わいを活かした、羅臼昆布エキスがベースの甘塩仕立て。
		  贈答用にもお使いいただけるよう、化粧箱入りでご用意しています。
         
		 
		
		
減少する国産たらこ
          羅臼海域でのスケソウダラの漁獲量は、1980年から1990年にかけては全道の半数近くを占めており、1989年のピーク時には11万トンを記録しました。しかし、1990年代に入ってから激減し、近年は1万トン前後で推移。国産たらこは、今とても貴重です。