商品説明
ふかがわポークの加工品の中でも人気の4種類を楽しめるセットです。それぞれの味わいの違いを感じながら、「満腹」になるまでふかがわポークをご堪能ください。
【ウインナー】肉質のしまったウデ肉を使用。プリンプリンとしたしっかり食感の赤身がメインですので、歯応え・食べ応え共に十分です。
【厚切りロースハム】キメの細かい柔らかな肉質と旨みある脂身のバランスに優れています。厚切りなので、より肉のまろやかさと旨みをしっかり感じることができます。
【厚切りベーコン】柔らかい肉質と脂肪が層になったバラ肉を使用。濃厚で柔らかな肉質は脂のおいしさをしっかり感じることができます。カリっと焼くとふかがわポークの旨みが溢れ出てきます。
【ソーセージステーキ】【チーズソーセージステーキ】オリジナルで配合したスパイスでしっかり味付けしているので、フライパンで焼くだけでごはんのおかずになります。焦げ目がつくくらい焼けば表面はカリカリに。ジューシーな肉汁との相性は抜群です。
飼育法
ストレスフリーな環境がおいしい肉を作る
ふかがわポークがおいしい理由。
ふかがわポークは、深川市が2012年から生産を始めたイギリス原産の希少なケンボロー種です。
深川市音江町の山間部にある広い放牧場で、ストレスを与えない環境で豚を飼育。十分な広さの中走り回って育つため、筋肉が締まり歯ごたえのある肉質になります。
また、米どころである深川産の米粉や、市の特産物であるシードルを生産する際に出るりんごの搾りかす、深川未来ファームで生産しているトマトを与えるなど、エサにもこだわっています。そのため、肉質がジューシーで脂身に甘みと旨みが加わり、上質な豚肉となるのです。
深川市の地域資源としての役割。
2019年から正式稼働を始めた「深川市農畜産物処理加工施設」。
それまで市外の業者に委託していたふかがわポークの加工品を、深川市内のここで製造しています。
地元で作られたものを地元で加工できるようになり、市の特産品の生産体制が確立されると共に、産業の創出、雇用の拡大による地域活性化を目指すことが可能となりました。