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<セット内容> ●ホットレッグ(生チキンレッグ) 1パック・2本入(380~400g)×3
鶏のもも肉を骨をつかんで丸かじりってこれはほとんどの人が大好きな食べ方じゃないですか。私の幼少期は運動会とお正月にしか出てこない贅沢品でしたが、今ではいつでも食べられる庶民の味になりました。全国で食べられていますが、特に北海道・赤平市の人は並々ならぬ思い入れがあります。赤平のソウルフード、ぜひ食べてみてください。きっと違いが分かるはずです。
赤平のソウルフードとして親しまれている骨付き鶏モモ肉。 地元のお祭りや全国各地のフードイベントでも大人気の一品です。滝本商店オリジナルスパイスで味付けした生のチキンレッグを真空パックでお届け。秘伝のスパイスがぷりぷりのモモ肉にしっかり染み込んだジューシーな味わいは、お子様からお年寄りまで世代を超えて愛されています。
赤平市民のソウルフード「ホットレッグ」。独自のスパイスで味付けした骨付き鶏もも肉を油でパリッと揚げたもので、地元のお祭りでは2000本以上を売り上げる大人気商品。外はパリパリ・中はジューシー、鶏肉の旨みを存分に味わえます。まるごとスープカレーに入れたり、炭火で焼いても美味しくお召し上がりいただけます。
中に火が通りやすいように、鶏肉にはあらかじめ切れ目を入れてあります。この切れ目をしっかり開くと、焦がさずパリッとおいしいホットレッグを作ることができます。
①解凍して室温に戻し、表面の水気をしっかりと拭いたら、小さじ2/3ほどの片栗粉を全体に薄く均等にまぶします。②170~180℃のたっぷりの油で5分ほど揚げます。③取り出して肉の切れ目をトングなどで開いてから、さらに4分ほど揚げます。
「がんがん鍋」「ホットレッグ」などを赤平のソウルフードとして定着させてきた3代目店主。 名物がんがん鍋は、赤平が炭鉱の町だった昭和20年ころ、安価で栄養価が高くお腹いっぱい食べられるものとして愛されたホルモン鍋。平成17年、体力回復のため炭鉱の男たちがガンガン炊いて、ガンガン煮込んで、ガンガン食べて、ガンガン語り、ガンガン働いたことから「がんがん鍋」と命名し、当時の炭鉱文化への想いが込められたソウルフードとなりました。 現在は全国鍋グランプリ(埼玉県和光市)にエントリーし、ファンも赤平市のみならず全国に広がっています。同じくもう一つの赤平ソウルフードといえば、鶏の骨付きモモ肉をしっかりと味をしみこませてあげたこの「ホットレッグ」。 炭鉱の町の食文化と店が積み重ねた歴史がリンクし、赤平の炭鉱遺産を守り続けています。
初代は 鮮魚店として創業。2代目は畜産農家。そして3代目は焼き肉店に。畜産農家の2代目と共に働いていた3代目店主は1976年「焼き肉たきもと」をオープン。畜産の経験から、肉の美味しさの引き出し方を熟知していたことが店の強みとなり、ていねいな肉の処理と美味しさから地元で愛されるお店に成長しました。ジンギスカンは、ブロックで仕入れた肉を食べやすいだけではなく、より肉のおいしさを感じる「肉の目」を見極めカット。固い印象のあるマトンも、柔らかいのに歯ごたえを感じる絶妙な固さになるよう処理されています。さらに、肉の味を損なわず染み込んだ特製だれも絶品と評判です。炭鉱と共に発展した赤平は平成6年最後の炭鉱が閉山となり、たび重なる自治体存続の危機から復活したまちです。まちの灯を消すな。先人たちの想いを引継いだ市民が、赤平市の産業や食をPRしています。滝本商店もそのひとつ。街の発展と共に時代を歩んだホルモンとチキンで、街を盛り上げています。
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