北海道のおいしい！を送料込価格で！
【商品内容】●１箱(10個入)
松屋さんは釧路、阿寒をモチーフにした郷土菓子を作り続けている地元で人気のお菓子屋さんです。この丹頭の鶴は松屋さんを象徴する和菓子です。美しい形の最中の中には北海道産の上質な小豆で作った粒餡と求皮もちが入っています。最近は若い人たちの間でも人気が高まっている最中。ぜひ贈り物にも使っていただきたい縁起のいい最中です。
毎年冬にかけて丹頂(タンチョウ)が飛来する道東・釧路。丹頭の鶴(あけのつる)は、そんな丹頂が羽ばたく様子をかたどった人気の和菓子です。
香り豊かな皮の中には、甘さ控えめの粒あんがぎゅっと詰まっています。さらにもっちりとしたお餅も入った贅沢な一品。どこかほっとするような優しい味わいは、年代問わずどなたにでも愛されるおススメの味。
北海道の自然豊かな景観を表現したお菓子は、贈り物にもぴったり。ティータイムはもちろん来客時のお茶請けにも、こだわりのお菓子をぜひ一度お召し上がりください。
阿寒町内にある菓子処 松屋。釧路、阿寒をモチーフとした郷土菓子を多数販売しており、阿寒町民のみならず、遠方からの利用客も多い菓子店。中でも「ゆうひ」は、世界三大夕日の一つとして有名な釧路の夕日をモチーフにしており、見た目、味ともに観光客にも人気の一品です。自社商品だけでも50種類以上あり、「ゆうひ」のほか、ベルギーチョコとラズベリージャムを包んだクッキー「くしろの街からこんにちは」も人気商品の1つ。
松屋のお菓子を多くの人に味わってもらいたい、釧路を元気にしたいという想いが強く、お客さんや取引先からのリクエストを「断らない」姿勢にこだわっています。現社長の松橋氏は札幌の菓子専門学校を卒業後、札幌市内の菓子店で3年働き、23歳で阿寒町へ戻り松屋を継ぎました。父親である現会長は、製造や配達などの店の仕事の他にも町議会議員や商工会長などの公職も兼務する多忙な毎日を送っていたそうです。阿寒町にある店内は、110円(税込)でコーヒーが飲み放題。地域住民のコミュニティスペースとなっており、先代である会長が公職を務めていた影響もあり、松橋社長の地域貢献への思いが感じられます。
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