北海道十勝中札内村だからできた、絶品チーズ
ナチュラルチーズ王国・十勝の中札内村に工房を構える「十勝野フロマージュ」。
工房を中札内村に建てた決め手は「水」。チーズ造りは生乳はもちろんのこと、水によっても味が左右されます。当時、ふらりと入った村の飲食店で出された水道水の美味しさに衝撃が走り、すぐにこの地に工房をつくることを決めました。「美味しい水を飲んで育った牛の生乳からつくれば、絶対に美味しいチーズが出来る」という強い確信があったのです。
「村内にある信頼する指定牧場から健康な牛の新鮮な生乳が手に入ること」、「雄大な十勝平野と日本一の清流・札内川を有する、水と空気のきれいな自然豊かな環境であること」、「それぞれこだわりを持ってものづくりを行う生産者仲間がたくさんいること」…この村に巡り会えたことは、とても恵まれた幸運な出来事だったといいます。