北海道のおいしい！を送料込価格で！
【商品内容】 ●そばの実 500g×2袋
わたしの地元はそばの生産地で有名ですが、そばの実はなかなか地元の人でも食べる機会は少なかった中、今回「最果て」有機そばの実をご飯に入れて炊いてみたところ…食感がプチっと&もちっとしていて芯もなく、ほのかな香りがあり美味しい！スーパーフードといえば、中には味や食感に若干くせのあるものも多いですが、健康面での側面から食べてみたい、という方にも取り入れやすくてオススメです！
そばの殻を割り、光選別機を通したそばの実です。殻を取り外した「丸ぬき」の状態でお届けするので、色味も美しく保つことができ、食感も良くなります。お米と一緒に炊く「そばの実ご飯」など、いろいろな料理に活用いただけます。
北海道の東部・中標津の大地にそびえ立つ武佐岳。その緑あふれる麓の高台で育ったそばから作りました。化学肥料を一切使用せず、土作りにこだわったそば畑で栽培した風味が濃いそばの実です。 蕎麦の栽培から、収穫、乾燥、調整、抜穀までの全行程を上原農場内の工場にて一貫して行っています。
そばは冷涼、低湿な気候でよく育ち、本州では長野県や山形県などの山間部で栽培されます。ところが、北国の北海道はどこをとってもそばの栽培適地なのです。特に北海道の東部に位置している中標津町は昼夜の寒暖差が大きく、よりいっそう風味を増した栄養豊富なそばを育てます。
北海道・中標津の広大な土地で上原農場が生産するそばは、北海道の代表的な品種キタワセのみを使用し、農薬を一切使用せずに栽培しています。中でも全量の約50％はJAS有機認証を受けており、品質の高さと「安心」「安全」「健康」を意識して生産しています。
そばの実は普通に乾燥させると実の劣化が激しく、色と風味が悪くなります。上原農場では28度以下の低温乾燥を徹底し、その後5~10度の温度帯を保つ貯蔵庫で保管します。その保管期間は最大で約2年。熟成によって通常より風味がまろやかになり、より高級でおいしいそばとなります。
「なかしべつ食堂」は北海道東部の中標津町にある飲食店「中国料理大和殿＆とんかつ専門とん殿」の通販専門部門として1971年に創業しました。町内の上原農場で生産される良質なそばの麺や実を商品化しているほか、ラーメンや中国料理をレトルトにして販売しています。
上原農場は北海道100名山でもある武佐岳が一望できる広大な土地で約240haものそば畑でそばを栽培しています。大正４年の入植から４代目となる上原安浩代表が一番大切にしているのは「土づくり」。長年の経験から、毎年土の状況に合わせて有機の肥料を配合し土も育てています。 山の栄養であるシリカ（SiO2）を中心に、海からの恵みをうけた海の栄養である魚の骨や頭など、魚のアミノ酸を中心とした肥料をふんだんに使用することでミネラル質の高い土壌づくりを行っています。
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