インカのめざめに鮭ととうもろこしの旨みを合わせた、具だくさんの北海道ごはん。
インカのめざめのごろごろ混ぜご飯
インカのめざめのごろごろ混ぜご飯:鮭ととうもろこしの北海道ごはん
黄色い果肉と濃厚な甘みが魅力の「インカのめざめ」を、大きめに切ってたっぷり楽しむ混ぜご飯です。
インカのめざめは、栗やナッツを思わせるようなコクのある味わいが特徴。小さく切ってご飯に紛れ込ませるのではなく、あえて大きめのまま加えることで、じゃがいもを“具材の主役”として楽しめます。
今回は、相性のよい鮭ととうもろこし、マッシュルームを組み合わせました。鮭の旨み、とうもろこしの甘み、インカのめざめのほくっとした食感が一緒になった、ボリュームのある一品です。
インカのめざめのごろごろ混ぜご飯の材料3〜4人前
| 米 | 2合 |
|---|---|
| インカのめざめ | 250〜300g |
| 生鮭 | 2切れ |
| とうもろこし | 100g |
| マッシュルーム | 5〜6個 |
| バター | 15g |
| 小ねぎ | 適量 |
| ◆調味料 | |
| しょうゆ | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ1 |
| みりん | 大さじ1 |
| 塩 | 小さじ1/3 |
| 水 | 2合の目盛りまで |
| 粗びき黒こしょう | お好みで |
【のし不可】剣淵産 インカのめざめ 5㎏
インカのめざめのごろごろ混ぜご飯の作り方
| 1 | 米は研いでザルに上げ、20〜30分ほど置きます。 炊飯釜に米を入れ、しょうゆ、酒、みりん、塩を加えます。 その後、2合の目盛りまで水を注ぎ、軽く混ぜます。 | |
|---|---|---|
| 2 | インカのめざめは皮をむき、4〜5cm程度の大きめのひと口大に切ります。 小ぶりなものなら、半分に切る程度でもOKです。 水に5分ほどさらし、ザルに上げて水気を切ります。 | |
| 3 | 鮭は骨があれば取り除き、1切れを3〜4等分程度に切ります。 マッシュルームは石づきを取り、半分または4等分にします。 とうもろこしは粒を外しておきます。 | |
| 4 | 米の上に、 インカのめざめ → 鮭 → マッシュルーム の順にのせます。 ここでは具材と米を混ぜないことがポイントです。 通常の炊飯モードで炊きます。 | |
| 5 | 炊き上がったらとうもろこしとバターを加えます。 鮭を大きめにほぐしながら、インカのめざめを崩しすぎないように、しゃもじで底から大きく返すように混ぜます。 蓋をして5分ほど蒸らします。 | |
| 6 | 器に盛り、小口切りにした小ねぎを散らします。 お好みで粗びき黒こしょうを振れば完成です。 |
※生鮭は塩鮭ではなく、無塩の生鮭がおすすめです。塩鮭を使う場合は、調味料の塩を減らしてください。
インカのめざめを「ごろごろ」楽しむ
インカのめざめ:甘みと濃い黄色が特徴
インカのめざめは、濃い黄色の果肉と、甘み・コクのある味わいが特徴的なじゃがいもです。

シンプルに蒸したり焼いたりするだけでもおいしく、バターや塩気のある食材ともよく合います。
この混ぜご飯では、インカのめざめを大きめに切り、形をある程度残して加えるのがポイント。ご飯を食べながら、ところどころでほくっと甘いじゃがいもに当たる楽しさがあります。
鮭ととうもろこしを合わせて北海道らしい味わいに
鮭の旨みととうもろこしの甘みは、インカのめざめとも好相性。
さらにマッシュルームを加えることで風味に奥行きが生まれ、具材が多くても味がまとまりやすくなります。
おいしく仕上げるポイント
✔ インカのめざめは大きめに切る
この料理では、ご飯の中にじゃがいもを混ぜ込むのではなく、「ごろごろ感」を楽しむのがポイントです。
✔ 炊飯前に具材を混ぜない
調味料を米に混ぜたら、その上に具材をのせるだけ。具材まで混ぜると炊飯にムラが出やすくなります。
✔ コーンは炊き上がってから加えるのもおすすめ
後から加えることで、粒の食感と鮮やかな色を残しやすくなります。
✔ インカのめざめをつぶさないように混ぜる
炊き上がったじゃがいもはやわらかくなっています。しゃもじで練るように混ぜず、底から返しましょう。
✔ バターは最後に
炊き上がりに加えることで香りが立ち、インカのめざめやとうもろこしの甘みを引き立てます。
インカのめざめを混ぜご飯にする魅力
じゃがいもとご飯は、どちらも主食のイメージが強いため、一見すると少し意外な組み合わせです。
しかし、インカのめざめを大きめに加えると、じゃがいもはご飯と一体化するというよりも、「ご飯の中に入った具材」として存在感を発揮します。
特に、
インカのめざめの甘み
+ 鮭の塩気と旨み
+ とうもろこしの甘み
+ バターのコク
の組み合わせは相性がよく、味付けを濃くしすぎなくても満足感のある一品になります。
おすすめアレンジ
ベーコンで洋風に
鮭の代わりにベーコンを使い、黒こしょうを多めにすると洋風ピラフのような味わいになります。
鮭+いくらでごちそう仕立て
盛り付けた後にいくらを少量のせると、特別感のある北海道らしい一膳に。
きのこを増やす
しめじや舞茸を追加すると、秋らしい香り豊かな混ぜご飯になります。
しょうゆを控えて塩バター味に
しょうゆを半量にし、塩で調整すると、インカのめざめの黄色や甘みをさらに活かせます。
チーズを加える
炊き上がりに粉チーズを少量混ぜると、コクのある洋風ご飯になります。
保存について
余った場合は、粗熱を取って清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で翌日までを目安に食べ切りましょう。
長く保存する場合は、1食分ずつラップで包んで冷凍できます。
ただし、じゃがいもは冷凍すると食感が変化しやすいため、インカのめざめのおいしさを楽しむなら作りたてがおすすめです。
再加熱するときは、中心まで十分に温めてください。
栄養価(1人分・4等分した場合の目安)
- エネルギー……約440kcal
- たんぱく質……約16g
- 脂質……約9g
- 炭水化物……約74g
- 食物繊維……約4g
- 食塩相当量……約1.3g
※鮭やじゃがいも、とうもろこしの使用量などによって異なります。
栄養ポイント
✔ インカのめざめや米には炭水化物が含まれ、エネルギー源になります。
✔ じゃがいもにはビタミンCが含まれています。
✔ 鮭を組み合わせることで、たんぱく質も一緒に摂れます。
✔ とうもろこしやきのこを加えることで、食感や風味の違いも楽しめる具だくさんのご飯になります。