黄色と白のコーンに、鮮やかな枝豆。夏色をぎゅっと閉じ込めた、ふんわりオープンオムレツ。
バイカラーコーンと枝豆のオープンオムレツ

バイカラーコーンと枝豆のオープンオムレツ:彩り鮮やかなスキレットレシピ

黄色と白、2色の粒が混ざり合う「バイカラーコーン」を主役にした、見た目にも楽しいオープンオムレツです。

バイカラーコーンは、黄色粒と白色粒が一本のとうもろこしに混ざっているのが特徴。そこへ鮮やかな緑色の枝豆を加えると、卵の黄色・コーンの白と黄色・枝豆の緑がモザイクのように散りばめられ、シンプルな材料でも華やかな一皿になります。

作り方も簡単。普通のオムレツのように折ったりひっくり返したりせず、スキレットに卵液を流して蓋をし、弱火でじっくり蒸し焼きにします。そのまま食卓へ出せるので、朝食やブランチはもちろん、あと一品ほしい日の副菜にもおすすめです。

バイカラーコーンの特徴

バイカラーコーン:黄色と白、2色を楽しむとうもろこし

バイカラーコーンは、黄色い粒と白い粒が混ざって実るとうもろこしです。

味わいは品種によって異なりますが、甘みやみずみずしさを楽しめるものが多く、ゆでたり焼いたりするだけでなく、料理の彩りとしても活躍します。

今回のオープンオムレツでは粒をばらして使うことで、

黄色い卵
+ 白・黄色のバイカラーコーン
+ 緑の枝豆

という自然な色の組み合わせを楽しめます。

枝豆を合わせて食感にもアクセント

とうもろこしのぷちっとした食感に、枝豆のほっくりとした歯ざわりをプラス。

どちらも甘みのある食材なので、粉チーズの塩気とコクを加えることで、全体の味を引き締めます。

バイカラーコーンと枝豆のオープンオムレツの材料2~3人前

3個
バイカラーコーン 1/2本(正味80〜100g程度)
枝豆 正味40〜50g
牛乳 大さじ1と1/2
粉チーズ 大さじ1と1/2
バター 8〜10g
ひとつまみ
こしょう 少々
◆お好みで
パセリ 適量
粗びき黒こしょう 適量
ピンクペッパー 適量
粉チーズ 仕上げ用適量

十勝幕別産 ドルチェドリーム 10本(5kg)

バイカラーコーンと枝豆のオープンオムレツの作り方

1 バイカラーコーンは皮とひげを取り除きます。 とうもろこしを立て、包丁を芯に沿わせるようにして実を削ぎ落とします。 枝豆は塩ゆでして、さやから実を取り出します。 ※冷凍枝豆を使う場合は解凍して水気を切っておきます。
2 ボウルに卵を割り入れ、菜箸でよくほぐします。 牛乳、粉チーズ、塩、こしょうを加え、全体が均一になるまで混ぜます。 泡立てる必要はなく、卵白と卵黄がなじめばOKです。
3 スキレットまたは小さめのフライパンにバターを入れ、中火で溶かします。 バイカラーコーンと枝豆を加え、1〜2分ほどさっと炒めます。 とうもろこしに軽く火が入り、バターの香りがなじめばOKです。
4 火を弱火にし、②の卵液をゆっくり流し入れます。 菜箸などで具材を軽く動かし、コーンと枝豆が全体にバランスよく散らばるようにします。
5 蓋をして、弱火で7〜10分程度じっくり蒸し焼きにします。 表面の卵液がほぼ固まり、中央を軽く押して生の卵液が流れ出なければ焼き上がりです。 ※フライパンやスキレットの大きさ、火力によって加熱時間は調整してください。
6 火を止め、お好みで粉チーズ、粗びき黒こしょう、パセリを散らします。 スキレットを使った場合は、そのまま食卓へ出して完成です。

おいしく仕上げるポイント

コーンと枝豆は炒めすぎない
この料理では野菜の食感も魅力です。最初に完全に火を通す必要はなく、バターを絡める程度で十分です。

卵液に粉チーズを混ぜる
粉チーズを卵液に加えることで、コクとほどよい塩気が加わります。とうもろこしの甘みも引き立ちます。

卵液を入れたら弱火にする
火が強いと底だけ焦げ、表面が固まる前に焼きすぎてしまいます。弱火でじっくり蒸し焼きにしましょう。

ひっくり返さない
オープンオムレツなので返す必要はありません。形が崩れにくく、料理初心者でも作りやすいのがメリットです。

具材を表面に少し見せる
卵液を流したあと、コーンと枝豆を数粒だけ表面に配置すると、焼き上がりの彩りがさらにきれいになります。

このレシピ最大の「映えポイント」

このオープンオムレツの魅力は、調味料やトッピングで飾るのではなく、素材そのものの色で華やかに見えることです。

焼き上がると、

卵のやさしい黄色
× バイカラーコーンの黄色と白
× 枝豆の鮮やかな緑

が一面に散らばります。

特にバイカラーコーンの白粒は黄色い卵の中でアクセントになり、一般的な黄色一色のコーンとは少し違った表情に。

具材を細かく刻まず、一粒一粒が見えるように仕上げると、モザイク画のようなカラフルなオムレツになります。

バイカラーコーンをオムレツにする魅力

とうもろこしは焼いたりゆでたりしてそのまま食べることが多い食材ですが、実を外して卵料理に加えると、また違った楽しみ方ができます。

卵のふんわりした食感の中で、とうもろこしを噛むたびにぷちっとした食感と甘みを感じられるのがポイント。

さらに枝豆を組み合わせることで食感にも変化が加わり、卵だけのオムレツより満足感のある一皿になります。

おすすめアレンジ

ベーコンを加える
コーンや枝豆の甘みにベーコンの塩気が加わり、朝食にもぴったり。

ミニトマトを加える
赤色が加わって、さらにカラフルな仕上がりになります。

モッツァレラチーズを加える
小さくちぎって散らせば、ところどころチーズがとろけるごちそうオムレツに。

カレー粉を少量加える
卵液にひとつまみ加えると、子どもも食べやすいカレー風味に。

黒こしょうを多めにする
粉チーズと合わせれば、ワインのおつまみにもおすすめです。

スキレットがない場合は?

普通の直径18〜20cm程度のフライパンでも作れます。

同じように具材を炒めて卵液を流し、蓋をして弱火で蒸し焼きにしてください。

フライパンの場合も無理に皿へひっくり返さず、フライ返しで切り分けて取り出せばきれいに盛り付けられます。

保存について

卵料理なので、できるだけ作った当日に食べ切るのがおすすめです。

残った場合は粗熱を取って冷蔵庫に入れ、翌日までを目安に食べ切りましょう。

食べる際は、中心まで十分に温め直してください。

栄養価(1人分・3等分した場合の目安)

  • エネルギー……約210kcal
  • たんぱく質……約13g
  • 脂質……約13g
  • 炭水化物……約10g
  • 食物繊維……約2g
  • 食塩相当量……約0.9g

※使用するとうもろこし、チーズ、枝豆などによって異なります。

栄養ポイント

卵にはたんぱく質が含まれています。

枝豆にも植物性たんぱく質や食物繊維が含まれています。

とうもろこしには炭水化物や食物繊維などが含まれています。

粉チーズを加えることでコクとともに、たんぱく質やカルシウムもプラスできます。