白いとうもろこしの甘みに、香ばしいバターしょうゆ。焼きたてにかぶりつきたい夏のごちそう。
白いとうもろこしの焼きもろこし
白いとうもろこしの焼きもろこし:バターしょうゆ香るやみつき焼きもろこし
白い粒と強い甘みが魅力のホワイトコーンを、こんがり香ばしい焼きもろこしに。今回は、バターのコクとしょうゆの香りを合わせた、シンプルながら後を引く味わいに仕上げます。
ロイシーのような甘みのある白いとうもろこしは、調味料を濃くしすぎないことがポイント。あらかじめ軽く火を通してから表面を焼き、最後にバターしょうゆを絡めることで、粒はふっくらジューシー、表面は香ばしく仕上がります。
白いとうもろこしだからこそ楽しめる焼きもろこし
白いとうもろこしは、一般的な黄色いとうもろこしとは違った、白〜クリーム色の美しい粒が特徴です。
鮮度の良いものは生でもシャキッとした食感を楽しめますが、焼くことで香ばしさが加わり、また違ったおいしさに。
特にバターしょうゆは、とうもろこしの甘みと好相性。しょうゆを焦がしすぎず、最後に薄く重ねて焼くことで、とうもろこしそのものの甘さもしっかり残せます。
白いとうもろこしの焼きもろこしの材料2人前
| 白いとうもろこし | 2本 |
|---|---|
| バター | 15g |
| しょうゆ | 大さじ1 |
| みりん | 小さじ1 |
| 砂糖 | 小さじ1/2 |
白いとうもろこし ロイシー 10本
白いとうもろこしの焼きもろこしの作り方
| 1 | とうもろこしは皮とひげを取り除き、さっと水で洗います。 ラップで1本ずつ包み、600Wの電子レンジで1本につき3〜4分程度加熱します。 完全にやわらかくするのではなく、8割程度火を通すイメージです。 | |
|---|---|---|
| 2 | バターは耐熱容器に入れて電子レンジで軽く加熱し、溶かします。 しょうゆ、みりん、砂糖を加えて混ぜ、バターしょうゆだれを作ります。※甘みの強いとうもろこしなら、砂糖は省いてもおいしく作れます。 | |
| 3 | フライパンやグリルパンを中火で熱し、とうもろこしを並べます。 油は引かず、転がしながら3〜5分ほど焼きます。 白い粒のところどころに、こんがりとした焼き色がつけばOKです。 | |
| 4 | 火を少し弱め、とうもろこしの表面にバターしょうゆだれを薄く塗ります。 転がしながら30秒程度焼き、再びたれを塗ります。 これを2〜3回繰り返し、とうもろこし全体に香ばしい焼き色をつけます。 | |
| 5 | しょうゆの香ばしい香りが立ち、表面につやが出たら火を止めます。 残ったたれを少量塗り、熱々のうちに器に盛ったら完成です。 |
おいしく仕上げるポイント
✔ 最初に軽く火を通しておく
生の状態から長時間焼くと、表面が焦げても中心が硬いことがあります。あらかじめレンジ加熱しておけば、短時間で香ばしく仕上げられます。
✔ 白いとうもろこしは焼きすぎない
白い粒の美しさも魅力なので、全面を濃い茶色にする必要はありません。ところどころに焼き目がつく程度がおすすめです。
✔ バターしょうゆは最後に塗る
最初から塗るとしょうゆや砂糖が焦げやすくなります。とうもろこしに火を通してから仕上げに使いましょう。
✔ たれは一度にたっぷり塗らない
薄く塗って焼く工程を繰り返すと、焦げすぎず香ばしい層を作れます。
✔ 甘いとうもろこしなら砂糖なしでもOK
ロイシーのように甘みのあるとうもろこしなら、バターとしょうゆだけでも十分。素材の甘みを活かした味になります。
バターしょうゆが白いとうもろこしに合う理由
白いとうもろこしは、甘みがしっかり感じられるものが多く、濃い味付けをしなくても十分なおいしさがあります。
そこへ、
バターのまろやかなコク
+ しょうゆの塩気
+ 焼いたときの香ばしさ
を加えることで、とうもろこしの甘さがより際立ちます。
特に焼きたては、粒を噛んだ瞬間に甘い汁が広がり、そのあとから焦がししょうゆとバターの香りが追いかけてきます。
フライパン・魚焼きグリル・BBQでも作れます
フライパン
最も手軽。中火で転がしながら焼けば、焼き色も調整しやすくなります。
魚焼きグリル
とうもろこしを入れ、途中で数回転がしながら焼きます。仕上げにたれを塗り、短時間焼けば香ばしく仕上がります。
BBQ・炭火
炭火との相性は抜群です。あらかじめ軽く火を通したとうもろこしを網にのせ、最後にバターしょうゆを塗りながら焼いてください。
おすすめアレンジ
- 粗びき黒こしょう
甘さを引き締め、大人のおつまみに。 - 粉チーズ
仕上げに振るとコクがアップします。 - 七味唐辛子
甘辛い和風のおつまみに。 - にんにくバターしょうゆ
おろしにんにくを少量加えれば、パンチのある味わいに。 - しょうゆだけでシンプルに
とうもろこし自体が甘い場合は、バターを控えて焦がししょうゆだけでもおすすめです。
白いとうもろこしの色をきれいに残すコツ
白いとうもろこしを使うなら、せっかくの色も活かしたいところ。
ポイントは、全体を真っ黒になるまで焼かないことです。
白い部分をある程度残しながら、ところどころに焦げ目をつけると、
白い粒 × こんがり焼き目 × バターしょうゆのつや
がきれいに見えます。
保存について
焼きもろこしは、できたてが一番おいしい料理です。
残った場合はラップをして冷蔵庫で保存し、翌日までを目安に食べ切りましょう。
温め直す場合は、電子レンジで軽く温めてからフライパンやトースターで表面を焼くと、香ばしさが戻ります。
栄養価(1人分目安)
- エネルギー……約190kcal
- たんぱく質……約5g
- 脂質……約7g
- 炭水化物……約29g
- 食物繊維……約4g
- 食塩相当量……約1.2g
※とうもろこしの大きさや調味料の使用量によって異なります。
栄養ポイント
✔ とうもろこしには炭水化物が含まれ、エネルギー源になります。
✔ 食物繊維も含まれている食材です。
✔ とうもろこしにはビタミンB群なども含まれています。
✔ 甘みの強いとうもろこしなら砂糖を使わず仕上げることもできます。