大きく焼いて、好きなだけすくって!かぼちゃの甘みが詰まった濃厚プリン
濃厚かぼちゃのすくって食べるプリン

濃厚かぼちゃプリンの作り方:大きな型で焼いてすくって食べる簡単レシピ

かぼちゃの自然な甘みと、しっとり濃厚な食感を楽しむ手作りプリン。たっぷりのかぼちゃを卵や生クリームと合わせ、大きな型でじっくり湯せん焼きにします。

焼き上がったプリンは冷蔵庫で冷やし、スプーンでざっくりとすくって盛り付けます。なめらかさの中にかぼちゃの存在感が残り、ひと口ごとに素材の風味が広がります。

型からきれいに抜く必要がないため、気軽に作れるのも魅力です。秋のおやつや家族で囲むデザートにもおすすめです。

濃厚かぼちゃのすくって食べるプリンの材料直径15cm程度の丸型、または容量700~900ml程度の耐熱容器(4~6人分)

かぼちゃ(種・ワタ・皮を除く) 300g
卵 2個
牛乳 120ml
生クリーム 100ml
砂糖 40g
無塩バター 10g
塩 ひとつまみ
シナモンパウダー 少々(お好みで)
水(湯せん用) 適量

富良野産 冬のプレミアムかぼちゃセット

濃厚かぼちゃのすくって食べるプリンの作り方約60~75分(冷やす時間を除く)

1 かぼちゃを加熱します。 かぼちゃは種とワタ、皮を取り除き、2~3cm程度に切ります。耐熱ボウルに入れて水大さじ1程度(分量外)を振りかけ、ふんわりとラップをかけます。600Wの電子レンジで6~8分ほど、竹串がすっと通るまで加熱します。
2 余分な水分を切り、温かいうちに無塩バター、砂糖、塩を加えてつぶします。なめらかに仕上げたい場合は裏ごしし、かぼちゃの食感を少し残したい場合はフォークなどで丁寧につぶします。
3 プリン液を作ります。 別のボウルに卵を割り入れ、泡立てないように溶きほぐします。牛乳、生クリームを加えて混ぜ、かぼちゃペーストと少しずつ合わせます。お好みでシナモンパウダーを加えます。
4 全体が均一になるまでゴムベラなどで混ぜます。かぼちゃの小さな粒を残すことで、素材の食感を楽しめるプリンになります。 よりなめらかな仕上がりを好む場合は、ハンドブレンダーで短時間混ぜても構いません。ただし、混ぜすぎるとかぼちゃの粒がなくなるため、好みに合わせて調整してください。
5 大きな型に流し入れます。 耐熱容器にプリン液を流し入れ、表面をならします。容器を軽く台に打ちつけ、大きな気泡を取り除きます。
6 深めの天板やバットに耐熱容器を置き、70~80℃程度のお湯を容器の高さの半分ほどまで注ぎます。 表面をアルミホイルでふんわり覆い、150℃に予熱したオーブンで45~60分ほど湯せん焼きにします。 容器を軽く揺らしたとき、中央が液状に大きく波打たず、全体がやわらかく揺れる程度になれば焼き上がりです。中心が液状の場合は、5~10分ずつ追加で加熱してください。
7 焼き上がったら湯せんから取り出し、室温で粗熱を取ります。十分に冷めたらラップをかけ、冷蔵庫で3時間以上冷やします。 冷やすことで生地が落ち着き、スプーンですくいやすくなります。食べる直前に冷蔵庫から取り出してください。
8 すくって盛り付けます。 冷えたプリンを大きめのスプーンですくい、器にふんわりと盛り付けて完成です。お好みでミントや刻んだナッツを添えてもよく合います。

※プリン液の厚みや容器の材質によって焼き時間が変わります。中心部が液状の場合は、追加加熱してください。

※耐熱容器はオーブン対応のものを使用してください。

おいしく作る3つのポイント

1.水分が少なく、粉質のかぼちゃがおすすめ

今回のすくって食べるプリンには、加熱するとホクホクした食感になる、水分が比較的少ないかぼちゃがおすすめです。かぼちゃを多めに使うため、素材の甘みや風味を感じやすく、しっかりとした食べ応えに仕上がります。

しっとりしたかぼちゃでも作れますが、水分が多い場合は牛乳を少し控えるなど、生地の状態に合わせて調整してください。

2.かぼちゃを多めに使い、食感を楽しむ

このプリンは、かぼちゃの割合を多くしているのが特徴です。

すべてを完全になめらかにするのではなく、小さなかぼちゃの粒を少し残すことで、素材を食べているような満足感が生まれます。

ただし、大きな塊が残ると卵液となじみにくいため、全体は丁寧につぶしてから混ぜ合わせましょう。

3.じっくり焼いて、しっかり冷やす

大きな型で焼くプリンは、表面と中心部で火の通り方が異なります。

低温でじっくり湯せん焼きにすると、表面が乾燥するのを抑えながら、中心まで穏やかに火を通せます。

焼き上がった後は冷蔵庫で十分に冷やすことも大切です。冷やすことで生地が落ち着き、スプーンですくいやすい状態になります。

すくって食べるかぼちゃプリンとは?濃厚な食感を楽しむ手作りデザート

すくって食べるかぼちゃプリンは、大きな耐熱容器で焼き上げ、スプーンで取り分けて楽しむスタイルのプリンです。

小さな型で作るプリンとは異なり、器からきれいに取り出す必要がありません。ざっくりとすくって盛り付けることで、手作りらしい素朴な見た目に仕上がります。

今回のレシピは、卵や乳製品に対してかぼちゃを多めに使用し、濃厚でしっとりした食感を目指しています。かぼちゃの甘みを生かしながら、バターと生クリームでコクを加えるのが特徴です。

なめらかな口どけを楽しむココットタイプとは違い、かぼちゃの風味や食感をしっかり味わいたい方におすすめです。

アレンジもおすすめ

  • 刻んだアーモンドをトッピング: 食べる直前にローストしたアーモンドを散らすと、香ばしさとカリッとした食感が加わります。
  • カラメルソースを添えて: ほろ苦いカラメルソースを少量かけると、かぼちゃの甘みとの対比を楽しめます。
  • クリームチーズをプラス: プリン液にやわらかくしたクリームチーズ30g程度を混ぜると、ほどよい酸味とコクが加わり、チーズケーキのような味わいになります。