【真冬の一本釣り】北海道の極上珍味「真鱈とば」誕生物語:女釣り師と挑む大漁ドキュメント
一本釣りの旨さが凝縮。真冬の海が生んだ“別格の真鱈とば”。
真冬の海で一本釣り。真鱈の“本物の旨さ”を求めて
北海道・十勝の漁師集団「北海山」が挑む真冬の真鱈一本釣り。
気温マイナス15℃、けあらしが立つ早朝に出港し、水深100mの漁場で大型真鱈を狙います。ジグを投入すると、竿が一気にしなり、75〜80cmの良型が次々とヒット。船上で活〆し、鮮度のまま持ち帰る“本気の真鱈漁”です。
希少な「真鱈とば」が旨い理由
スケトウではなく“真鱈”を使った贅沢珍味
一般的に「とば」はスケトウダラですが、北海山では一本釣りした真鱈のみを使用。
塩水だけで味付けし、寒風で丁寧に干し上げることで、真鱈ならではの上品な旨味・濃厚なコク・柔らかな繊維質が引き立ちます。
これは全国的にもほとんど作り手がいない、希少価値の高い“真鱈のとば”。
食べレア北海道でしか買えない“海の恵み”
真冬の海で一本一本釣り上げた真鱈の旨味をギュッと凝縮した「真鱈とば」。
噛むほど広がる深い味わいは、普段のとばとは一線を画す美味しさ。日本酒・ビールとの相性も抜群です。
この“贅沢な珍味”をぜひご自宅で堪能してください。







