さっくりジューシー♪ラワンぶきのすり身詰め天ぷら

大きさも味も驚きの北海道名物ラワンぶきで、おもてなしにもぴったりな一品

シャキッとした食感と独特の香りが魅力のラワンぶきに、旨味たっぷりのすり身を詰めて揚げた贅沢な天ぷら。塩で素材の味を楽しむのもおすすめです。

ラワンぶきのすり身詰め天ぷらの材料2～3人前

ラワンぶきのすり身詰め天ぷらの作り方

1	【ラワンぶきの下処理】 ラワンぶきの皮をむき、繊維を取り除く。 食べやすい一口大（5〜7cm程度）に切る。 軽く塩を振り、10分ほど置いてあくを抜く。 水でさっと洗い流して水気を拭く。
2	【すり身を詰める】 ラワンぶきの中心部分に切れ目を入れてポケット状にする。 好みのすり身を詰める（スプーンや指でしっかり押し込む）。
3	【揚げる準備】 天ぷら粉を冷水で溶いて衣を作る。 ラワンぶきを衣にくぐらせ、170〜180℃の油でカラッと揚げる（約2〜3分）。
4	【仕上げと提供】 きつね色になったら油を切り、熱いうちに提供。 お好みで塩・天つゆ・柚子胡椒などを添えて。

アレンジ例

・ピリ辛派に： すり身に七味唐辛子やゆず胡椒を混ぜて風味アップ。
・彩り良く： 大葉や人参の千切りをすり身に混ぜ込むと彩り豊かでお弁当にも。

※お好みで大葉や生姜、味噌をすり身に加えても美味です。

こんな時におすすめ

・お花見や行楽のお弁当

・春の味覚を味わいたい夕食の一品

・ちょっと特別なおもてなし料理