バター香る甘酸っぱいりんごを包んで!サンふじの簡単クレープ
サンふじりんごのクレープ
サンふじりんごのクレープの作り方:バター香るりんごの簡単レシピ
サンふじりんごの甘みと酸味を楽しめる、手作りクレープ。薄く焼いたしっとりやわらかなクレープ生地で、バターと砂糖で香ばしくソテーしたりんごを包みます。
加熱したりんごは甘みが引き立ち、ほどよい酸味とやわらかな果肉の食感が楽しめます。バターのコクにシナモンの香りが加わり、シンプルながら満足感のあるデザートに仕上がります。
仕上げに粉砂糖を振り、ミントを添えれば、カフェ風の華やかな一皿に。休日のおやつやティータイム、おもてなしにもおすすめです。
サンふじりんごのクレープの材料2~3人前・クレープ約6枚分
| ■クレープ生地 | |
|---|---|
| 薄力粉 | 80g |
| 卵 | 1個 |
| 牛乳 | 180ml |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| 無塩バター(溶かしバター) | 10g |
| 塩 | ひとつまみ |
| サラダ油 | 少量(焼くとき用) |
| ■りんごのフィリング | |
| サンふじりんご | 1個(約250~300g) |
| 無塩バター | 15g |
| 砂糖 | 大さじ2 |
| レモン汁 | 小さじ1 |
| シナモンパウダー | 少々(お好みで) |
| ■仕上げ用 | |
| 粉砂糖 | 適量 |
| ミント | お好みで |
余市産 ふじりんご 5kg
サンふじりんごのクレープの作り方約35~45分(生地を休ませる時間を除く)
| 1 | クレープ生地を作ります。 ボウルに卵を割り入れ、砂糖と塩を加えて泡立て器で混ぜます。薄力粉をふるい入れ、牛乳を少しずつ加えながら、ダマができないように混ぜ合わせます。 | |
|---|---|---|
| 2 | 溶かしバターを加えて混ぜ、生地をざるでこします。ラップをかけ、冷蔵庫で30分ほど休ませます。生地を休ませることで粉が水分になじみ、薄く焼きやすくなります。 | |
| 3 | りんごを切ります。 サンふじりんごをよく洗い、芯を取り除いて、皮付きのまま5~7mm程度の薄切り、または小さめのいちょう切りにします。皮が気になる場合は、むいても構いません。 | |
| 4 | りんごをソテーします。 フライパンに無塩バター15gを入れて中火で熱し、りんごを加えます。2~3分ほど炒めたら砂糖を加え、全体になじませます。 | |
| 5 | りんごが少し透き通り、やわらかくなってきたらレモン汁を加えます。さらに2~4分ほど加熱し、出てきた水分を軽く煮詰めます。お好みでシナモンパウダーを振り、火を止めます。りんごは形が残る程度に仕上げます。 | |
| 6 | クレープを焼きます。直径20cm程度のフライパンを弱めの中火で熱し、サラダ油を薄くなじませます。生地を約65~70ml流し入れ、すぐにフライパンを傾けながら全体に薄く広げます。 | |
| 7 | 両面を焼きます。表面が乾き、縁が少し浮いてきたら裏返します。反対側も20~30秒ほど焼き、皿に取り出します。同様にして約6枚焼きます。 | |
| 8 | りんごを包みます。 クレープ生地を広げ、中央にりんごのフィリングを適量のせます。左右を内側に折り、手前から折りたたむようにして包みます。写真のように、りんごが少し見えるように仕上げてもきれいです。 | |
| 9 | 器にクレープを重ねるように盛り付け、残ったりんごのフィリングを上にのせます。粉砂糖を振り、お好みでミントを添えて完成です。 |
※りんごの加熱時間は品種や切り方によって異なります。果肉が崩れないよう、様子を見ながら調整してください。
※りんごの水分が多く残っているとクレープ生地が破れやすくなるため、包む前に軽く煮詰めてください。
おいしく作る3つのポイント
1.サンふじりんごは果肉の食感を少し残す
サンふじは、甘みと酸味のバランスがよく、生の状態ではシャキッとした歯ごたえが楽しめるりんごです。
甘みと酸味のバランスがよく、生の状態ではシャキッとした歯ごたえが楽しめるりんごです。今回のクレープでは、りんごを煮崩れるまで加熱せず、少し形が残る程度に仕上げるのがおすすめです。
やわらかなクレープ生地の中に、りんごの果肉感がアクセントとして加わり、食べ応えのある一品になります。
2.りんごはバターで香ばしくソテーする
りんごをバターで炒めることで、果実の甘酸っぱさにコクと香ばしさが加わります。
砂糖を加えて加熱すると、りんごから水分が出てきます。水分を軽く煮詰めることで、クレープに包みやすいフィリングに仕上がります。
また、レモン汁を少量加えると、甘みが引き締まり、後味もすっきりします。サンふじの甘さに合わせて、砂糖の量を調整してもよいでしょう。
3.クレープ生地は薄く焼いて、しっとり仕上げる
クレープ生地は、焼く前に冷蔵庫で30分ほど休ませることで、粉が水分になじみ、均一に広げやすくなります。
フライパンに生地を流し入れたら、すぐに傾けて薄く広げるのがポイントです。焼きすぎると水分が失われて乾燥し、折りたたむ際に割れたり破れたりしやすくなります。
焼き上がったクレープは重ねて乾燥を防ぎ、しっとりした状態でりんごを包みましょう。
サンふじりんごとは?甘みと酸味のバランスがよい人気のりんご
サンふじは、りんごの代表的な品種「ふじ」を、基本的に袋をかけずに育てたものです。
袋をかけずに栽培することで日光を受けながら育ち、甘みと酸味のバランスがよく、果汁が豊富で歯切れのよい食感を楽しめます。
そのまま食べてもおいしいサンふじですが、加熱調理にも活用できます。バターでソテーすると果肉がやわらかくなり、甘酸っぱさと香りが引き立ちます。
今回のレシピでは、サンふじの果肉感を生かすため、皮付きのまま薄切りにして使用しました。赤い皮が彩りのアクセントになり、見た目にも華やかに仕上がります。
クレープのほかにも、アップルパイや焼きりんご、ジャムなど、さまざまなお菓子作りにおすすめです。
アレンジもおすすめ
- バニラアイスを添えて: 温かいりんごのクレープにバニラアイスを添えると、温度差とクリーミーな甘みを楽しめます。デザートとしての満足感も高まります。
- くるみをプラス: 粗く刻んでローストしたくるみをフィリングに加えると、香ばしさとカリッとした食感がアクセントになります。
- キャラメルソースをかけて: 仕上げにキャラメルソースを少量かけると、ほろ苦さとコクが加わり、カフェ風の味わいに仕上がります。

