落ち鮎の旨味を味わう簡単「落ち鮎飯」:川で釣った鮎を川原で食べる!

香りが立つ、旨味がしみる。落ち鮎の贅沢ごはん。

旨さ凝縮した落ち鮎で「鮎飯」にチャレンジ!

「香魚(こうぎょ)」とも呼ばれるほど香しい川魚「鮎」。秋に川を下る「落ち鮎」を川原で七輪を使って塩焼きにして、さらに塩焼きにした鮎で炊き込みご飯を作りました。まずは泳いでいるかのようにくねくねさせて串刺し。七輪で炙るとほどなくいい香りが立ち上がります。皮に焦げ目がつく程度でOK!土鍋に北海道産の新米「ゆめぴりか」を1合、調味料に醤油、酒、みりん、羅臼昆布だしを入れ、土鍋の中を泳いでいるかのように焼いた鮎をのせます。

湯気の向こうに泳ぐ2尾の落ち鮎

15分ほどで土鍋の蓋に開いている直径5ミリほどの蒸気穴から湯気が…、炊けてる炊けてる!鍋の中はどんな状態か、期待を膨らませながらじっと待つこと30分。蓋を開けるともうもうと立ち上がる湯気のむこうに、ご飯の上を泳ぐ2尾の鮎が現れました。いったんご飯から鮎を取り出して身をほぐし、ご飯に混ぜて「鮎飯」の完成!香ばしく上品な香りが漂う鮎の炊き込みご飯。絶品の鮎飯を川原でいただきました。おーっ何という贅沢なひと時。

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朱太川の天然鮎(落ち鮎)

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