紫・ピンク・黄色。3つの個性が並ぶ、見て楽しい、食べておいしいフライドポテト。
3種のカラフルフライドポテト

カラフルフライドポテト:3種のじゃがいもを楽しむ食べ比べレシピ

シャドークイーン、ノーザンルビー、インカのめざめ。色も味も異なる3種類のじゃがいもを使って作る、華やかなフライドポテトです。いつものフライドポテトも、品種を変えるだけで見た目の印象がぐっと変わり、食卓やおもてなしの一品にもぴったりです。

シャドークイーンは果肉まで濃い紫色、ノーザンルビーはやさしい赤〜ピンク色、インカのめざめは鮮やかな黄色が特徴。それぞれの色の違いだけでなく、ほのかな甘みや風味の違いも一度に楽しめるのが魅力です。

今回は、細めのスティック状に切ってカリッと揚げる、シンプルなフライドポテトに。まずは塩だけで、それぞれのじゃがいもの個性を味わってみてください。

3種のカラフルフライドポテトの材料2~3人前

シャドークイーン 120g
ノーザンルビー 120g
インカのめざめ 120g
揚げ油 適量
小さじ1/3程度
粗びき黒こしょう 少々(お好みで)
お好みで
粉チーズ 適量
乾燥パセリ 適量
ガーリックパウダー 少々
ハーブソルト 適量

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3種のカラフルフライドポテトの作り方

1 3種類のじゃがいもはよく洗い、芽があれば取り除きます。 皮付きのまま、1cm角・6〜7cm長さ程度のスティック状に切ります。 できるだけ太さをそろえると、火の通りが均一になり、仕上がりがそろいやすくなります。
2 切ったじゃがいもは、それぞれさっと水にさらして5分ほど置きます。 表面のでんぷんを軽く落としたら、ザルに上げます。 その後、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ります。 ※色移りを防ぎたい場合は、3種類を別々に扱うのがおすすめです。
3 揚げ油を160〜170℃に熱します。 じゃがいもを入れ、時々返しながら4〜5分ほど揚げます。 中心まで火が通り、表面がやや乾いてきたら一度取り出して油を切ります。
4 油の温度を180℃に上げます。 一度揚げたじゃがいもを戻し入れ、30秒〜1分ほど二度揚げします。 表面がカリッとしてきたら取り出し、しっかり油を切ります。
5 熱いうちに塩をふり、全体をさっと混ぜます。 お好みで粗びき黒こしょうをふり、グラスや器に3色がきれいに見えるように盛り付けたら完成です。

おいしく仕上げるポイント

色を活かすなら揚げすぎない
こんがり茶色になるまで揚げると、せっかくの紫・ピンク・黄色が分かりにくくなります。色味が残る程度で引き上げるのがポイントです。

水気はしっかり拭く
油はねを防ぐだけでなく、表面をカリッと仕上げるためにも大切です。

二度揚げで食感アップ
最初に低温で中まで火を通し、最後に高温で短時間仕上げることで、外はカリッ、中はほっくりに仕上がります。

3種類はできれば分けて揚げる
色移りを防ぎやすく、それぞれの火の通り具合も見やすくなります。

味付けはまず塩だけで
品種ごとの甘みや風味の違いを楽しみたいなら、最初はシンプルな塩味がおすすめです。

フライドポテトをきれいに仕上げるコツ

このレシピの魅力は、天然の色の違いをそのまま楽しめることです。
そのため、一般的なフライドポテトよりも少し控えめの揚げ色で仕上げるのがおすすめです。

また、細すぎると折れやすく、太すぎると色の印象がぼやけやすいため、1cm角程度のスティック状がちょうどよいバランスです。
グラスや小さめの器に立てるように盛ると、写真映えもしやすくなります。

おすすめの味付けアレンジ

  • 塩+粉チーズ
    コクが出て、おつまみにもぴったりです。
  • 塩+ガーリックパウダー
    パンチのある味わいで、ビールが進みます。
  • ハーブソルト+黒こしょう
    風味豊かで、大人向けの味わいになります。
  • コンソメパウダー
    子どもも食べやすい親しみやすい味です。
  • カレー塩
    スパイシーな風味で、違った印象が楽しめます。

栄養価(1人分目安)

  • エネルギー……約210kcal
  • たんぱく質……約3g
  • 脂質……約10g
  • 炭水化物……約28g
  • 食物繊維……約3g
  • 食塩相当量……約0.6g

※吸油量やじゃがいもの大きさによって異なります。

栄養ポイント

じゃがいもは炭水化物を含み、エネルギー源になる食材です。

じゃがいもにはビタミンCが含まれています。

シャドークイーンの紫色にはアントシアニン系の色素成分が含まれています。

3種類のじゃがいもを使うことで、色・風味・食感の違いを一度に楽しめます。

保存について

フライドポテトは揚げたてがいちばんおいしい料理です。
できるだけ当日中に食べ切るのがおすすめです。

残った場合は冷蔵保存し、食べるときにトースターやオーブンで温め直すと、表面の食感が戻りやすくなります。

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