皮ごと焼いて甘みを閉じ込める、香ばしい旬のごちそう
北海道産ヤングコーンのグリル

※七味唐辛子の代わりに一味唐辛子やパプリカパウダーでも楽しめます。

北海道産ヤングコーンのグリルレシピ:皮付きで甘みを引き出す簡単な焼き方

皮ごとじっくり焼いて、甘みをぎゅっと。北海道産ヤングコーンの香ばしさを丸ごと楽しむ一皿。

旬の北海道産ヤングコーンを、皮付きのまま香ばしく焼き上げるシンプルなグリルです。皮に包んだまま加熱することで、中が蒸し焼き状態になり、みずみずしさを残しながらヤングコーン本来のやさしい甘みを楽しめます。

味付けはシンプルに塩だけでも十分ですが、今回は写真のイメージに合わせて、まろやかなマヨネーズに七味唐辛子を添えます。ひげも新鮮なものなら一緒に食べられるので、旬ならではの味わいを丸ごと楽しめます。おつまみや副菜、BBQの一品にもおすすめです。

北海道産ヤングコーンのグリルの材料2~3人前

北海道産ヤングコーン(皮付き) 6〜8本
オリーブオイル 小さじ1
少々
〈七味マヨネーズ〉
マヨネーズ 大さじ2
七味唐辛子 少々

皮付きヤングコーン 30本

北海道産ヤングコーンのグリルの作り方

1 ヤングコーンは外側の硬い皮を1〜2枚だけ取り除き、汚れている部分があれば軽く洗って水気を拭き取ります。 内側のやわらかい皮は残したままにします。ひげも新鮮で状態がよければ、取り除かずそのまま焼いて構いません。
2 ヤングコーンの皮の表面にオリーブオイルを薄くなじませます。 たっぷり塗る必要はなく、表面がほんのりつやづく程度で十分です。
6 魚焼きグリルに並べ、中火で8〜12分ほど焼きます。 途中で2〜3回転がし、皮全体にこんがりと焼き色がつくようにします。外側の皮がところどころ黒く焦げ、中のヤングコーンに竹串がすっと入れば焼き上がりです。 ※両面焼きグリルの場合は7〜10分程度を目安にしてください。
4 焼き上がったヤングコーンは熱いので、1〜2分ほど置いてから皮を開きます。 皮をすべて外してもよいですが、写真のように根元につけたまま開くと、見た目にも旬らしい一皿になります。
5 ヤングコーンに塩を軽く振ります。 マヨネーズを器に盛り、七味唐辛子を振って添えれば完成です。

※七味唐辛子の代わりに一味唐辛子やパプリカパウダーでも楽しめます。

おいしく仕上げるポイント

皮を残して焼く
皮が天然の包みのような役割をし、中の水分を逃しにくくします。蒸し焼きになり、ヤングコーンのみずみずしさと甘みを楽しめます。

皮が焦げるくらいまで焼いてOK
外側の皮は食べないため、黒く焼き色がついても問題ありません。香ばしい香りが加わり、中までしっかり火が通ります。

焼きすぎには注意する
長時間加熱しすぎるとヤングコーンの水分が抜けてしまいます。竹串がすっと通る程度を目安に火を止めましょう。

仕上げの塩は控えめに
シンプルな料理だからこそ、塩を強くしすぎないことが大切です。ヤングコーンの自然な甘みが引き立つ程度に仕上げます。

新鮮なひげも一緒に楽しむ
やわらかなひげは焼くと香ばしくなり、ヤングコーンとは違った食感を楽しめます。焦げすぎた部分だけ取り除いて食べるのがおすすめです。

ヤングコーンは皮ごと焼ける?

ヤングコーンは、皮付きのままグリルするのがおすすめです。

皮をむいて直接焼く方法もありますが、皮付きなら中が蒸し焼きになるため、水分を保ちながらふっくらと仕上がります。採れたてのようなフレッシュなヤングコーンは、特に素材そのものの甘みを楽しみやすい調理法です。

焼き上がった皮は食べず、中のヤングコーンと、やわらかなひげを取り出していただきます。

トースターで焼く場合

魚焼きグリルがない場合は、オーブントースターでも作れます。

皮付きのヤングコーンをアルミホイルを敷いた天板に並べ、1000W前後で12〜15分程度焼きます。途中で一度裏返し、全体に焼き色がつけば完成です。

皮が焦げすぎそうな場合は、途中でアルミホイルをふんわりとかぶせてください。

おすすめの食べ方

焼きたてに塩だけを振れば、ヤングコーンの甘みをシンプルに楽しめます。

七味マヨネーズのほか、バターしょうゆ、粉チーズと黒こしょう、味噌マヨネーズなどを添えても好相性。BBQでは皮付きのまま網にのせて焼けば、手軽な季節の一品になります。

栄養価(1人分目安)

※3人で分け、七味マヨネーズを含めた概算値です。

  • エネルギー……約90kcal
  • たんぱく質……約2.0g
  • 脂質……約7.0g
  • 炭水化物……約6.0g
  • 食物繊維……約1.8g
  • 食塩相当量……約0.4g

栄養ポイント

ヤングコーンを丸ごと楽しめる
ヤングコーンは成熟する前のとうもろこしで、芯までやわらかいため丸ごと食べられます。

食物繊維を含む
ヤングコーンには食物繊維が含まれ、副菜として野菜をプラスしたいときにも取り入れやすい食材です。

シンプルな調理で素材を生かせる
皮付きで焼くことで余分な調味料を使わなくても甘みや香ばしさを感じやすく、素材そのものの味を楽しめます。

マヨネーズは量を調整できる
そのままでもおいしく食べられるため、マヨネーズは添える程度にすると好みに合わせて味の濃さを調整できます。