北海道の夏ギフト:高い糖度と風味豊かな北海道産メロン

北海道内陸部の気候は夏の日中は30℃以上に気温が上がりますが、夜はひんやりと肌寒くなります。そこで育つメロンは日中に太陽の日差しを浴び光合成で得た養分を果実に蓄え、夜は呼吸が抑えられるため、養分が減りにくく、糖度が高く風味が濃いメロンに育ちます。北海道では夕張、富良野、共和(らいでん)と三大メロンがよく知られていますが、北海道は内陸部のほとんどがメロンの栽培適地なのです。
食ベレア北海道では富良野メロンを中心に7生産者の22商品を取り扱っています。品種はルピアレッドやティアラ、黄美香、キスロマンなど、赤肉や青肉、甘みの強さや風味の違うさまざまな品種がそろっています。この夏、北海道産メロンを自分用に、または贈り物としてじっくり選んでみてください!
北海道の自慢のメロンをお中元に
NORTHFUN(富良野市)のレアサイズ「ふらのメロン」
NORTHFUNの超特大メロン!なんと2.4kgの超特大サイズ!形やネットが綺麗な特秀品。全体の生産のうち1~2割程度しか収穫されず2.4㎏サイズの富良野メロンは、市場にあまり出回っていません。 さらに、重さが2.4㎏以上のメロンは、ノースファンでの全体のわずか1~3%程度しかなく、食べレア北海道でしか買えないまさに幻のメロンです。
清水農園(中富良野町)の赤肉「ティアラ」と青肉「黄美果」の食べ比べセット
赤肉のティアラと青肉の希少品種「黄美果(きみか)」のセット。黄美香は一度は食べて頂きたい、美味しいメロンです。甘さが口に残らず、なめらかな食味。黄色い外皮と緑の果肉のコントラストも美しいです。↓
近藤農園(富良野市)の希少なブランドメロン「ルビーエイト」
近藤農園のオリジナルブランド「ルビーエイト」は、流通量が極めて少なく、今後世の中から無くなるとされる希少価値の高いメロン品種「キングルビー」。徹底した生産管理と高品質の堆肥を使った土壌づくりで、栽培の難しい「キングルビー」の生産ができています。↓
北海道日原(栗山町)秋に収穫するレアなメロン
収穫期が秋まで続くメロン。秋の北海道は日中の気温が20度以上になりますが、夜間は10℃以下になることが多く、夏よりも寒暖差が大きくなります。よって、秋こそメロンはおいしいのです。秋のメロンをご賞味ください。↓
荒農園(上富良野町)湧水育ちの「ルピアレッド」
ルピアレッドは、果肉が濃いオレンジ色で、甘味が強く、ジューシーでなめらかな食感が特徴。果肉はしっかりとしていて、熟すと甘い香りが漂う品種です。湧水で育てた「ルピアレッド」は夕張メロンに匹敵する味と品質です。↓
及川ファーム(富良野市)の低農薬で育てた「レノン」
品種レノンは、網目の細かな赤肉メロンです。高い糖度ながら、さっぱりとした上品な甘さが特徴。大玉でありながら種の部分が小さめで、皮付近までオレンジ色になるので、可食部が多いのも魅力のひとつです。↓
NORTHFUN(富良野市)【食べレア北海道オリジナル】の赤肉3種食べ比べセット「涼の佳」
最後にご紹介するのは、ありそうでなかった!?ふらの赤肉メロンの食べ比べセット。品種を意識しながら食べるかたは少ないかもしれませんが、是非食べ比べてほしいセット商品です。贈答品としても喜んでもらえるよう、特別なギフト箱でお届けします。↓
迷ったらレビューページを参考にするのもGOOD!
たくさんの種類があるけど、かえって迷いすぎてしまうことも。そんな時には実際にその商品を購入されたお客様レビューを参考にするのも良いでしょう。リアルな感想が背中を押してくれます。
せひ、この夏「食べレア北海道」でメロンを選んでみませんか?