【2026年】北海道メロンは秋も楽しめる!9月・10月に味わう栗山町「日原メロン」と秋の味覚

【2026年】北海道メロンは秋も楽しめる!9月・10月に味わう栗山町「日原メロン」と秋の味覚

夏にメロンを食べ損ねた方へ。

あるいは、「今年食べた北海道メロンがおいしかったから、もう一度食べたい」と思っている方へ。

「メロンはまた来年」――そう諦めるのは、まだ少し早いかもしれません。

北海道では秋風が吹き始める9月、そして10月になっても楽しめるメロンがあります。

北海道空知地方・栗山町で育てられる「日原メロン」です。

食べレア北海道で販売する2026年産の日原メロンは、8月下旬頃から10月下旬頃まで順次発送予定。一般的には夏のイメージが強い北海道メロンを、秋まで楽しむことができます。

しかも、この季節の栗山町で実りを迎えるのはメロンだけではありません。

かぼちゃ、じゃがいも、玉ねぎ。そして近年、栗山町と由仁町の新しい特産品として注目されている「由栗(ゆっくり)いも」。

さらに栗山町には、国蝶「オオムラサキ」が暮らす豊かな自然も残されています。

夏の名残を感じるメロンと、これからおいしくなる秋の農産物。そして、里山に息づく自然。

今回は日原メロンを入口に、北海道・栗山町という土地そのもののおいしさと魅力を訪ねてみましょう。

北海道メロンの旬は夏だけ?9月・10月にも楽しめる「秋メロン」

「北海道のメロンは何月まで食べられるの?」

そう聞かれると、7月や8月を思い浮かべる方が多いでしょう。

確かに北海道では初夏から夏にかけてさまざまなメロンが出荷され、お中元や夏ギフトの定番にもなっています。

そのため8月も終わりに近づくと、

「今年もメロンの季節が終わったな」

と思ってしまいがちです。

ところが、北海道日原では温度管理を行いながらメロンを育て、秋まで出荷を続けています。

食べレア北海道で販売する2026年の日原メロンは、8月下旬頃から10月下旬頃まで注文受付順に発送予定。販売期間は2026年10月20日までとなっています。生育状況によって出荷時期が前後する場合があります。

つまり、

夏に北海道メロンを食べ損ねた人にも、まだチャンスがある。

そして、

「今年のメロン、おいしかったな」と思った人にも、もう一度楽しめる。

それが日原メロンの大きな魅力です。

なぜ北海道で秋にメロンが収穫できるの?寒くないの?

ここまで読んで、

「でも、北海道の9月や10月って寒くないの?」

と疑問に思った方もいるかもしれません。

確かに北海道では秋になると朝晩の気温がぐっと下がります。メロンは暖かい環境を好むため、屋外の気温に任せたままでは、秋まで安定して育てるのは簡単ではありません。

そこで重要になるのが、温度管理です。

食べレア北海道の日原メロンの商品ページでも、秋のメロンについて「しっかりとした温度管理」を行いながら育てていることが紹介されています。

北海道では一般に、10月以降に収穫するメロンの栽培では、外気温が下がる時期に合わせて施設内の温度を管理します。北海道の営農技術資料でも、10月以降に収穫する「抑制作型」のメロンについて、ハウスの開閉や保温資材などを利用し、最低気温15℃を目標に温度・湿度を管理することが示されています。

つまり、秋の北海道でメロンが収穫できるのは、

「寒さに強いメロンだから」ではなく、秋の気候を見ながら適切な環境をつくり、生育を支えているから。

なのです。

秋の冷え込みは、ただの弱点ではない

一方で、栗山町の秋ならではの気候も、日原メロンの個性をつくる要素のひとつです。

北海道日原は、日原メロンを育てる環境として、太陽や火山灰地とともに「昼夜の寒暖の差」を挙げています。

秋は夏以上に朝晩が涼しくなります。

ただ寒ければよいというわけではなく、低温になりすぎれば生育に影響するため、温度を適切に管理することが欠かせません。

そのうえで、日中の日差しと涼しい夜がある栗山町の気候を生かしながら、一玉一玉の成熟を見極めていきます。

「北海道は寒いからメロンには向かない」のではなく、北海道の秋の気候と向き合い、それを生かす栽培技術があるからこそ、秋まで日原メロンを楽しめる。

そこには、昭和37年からメロンづくりを続けてきた北海道日原の経験と工夫があります。

実は北海道日原は、秋どころか冬のメロンづくりにも挑戦してきた生産者です。

かつては周囲から「北海道の冬にメロンができるわけがない」と言われながらも、研究と試行錯誤を重ね、冬にもメロンを生産できる技術を築いてきたといいます。

秋まで楽しめる日原メロンは、単に収穫時期が遅いメロンではありません。

北海道の気候の中で、長年メロンづくりを研究してきた生産者だからこそ届けられる、“少し遅い旬”なのです。

日原メロンのふるさと、北海道・栗山町とは?

せっかく産地から取り寄せるなら、そのメロンが育った土地にも少し目を向けてみませんか。

日原メロンのふるさとは、北海道空知地方にある栗山町(くりやまちょう)です。

栗山町公式サイトでも、町の基幹産業のひとつである農業とともに、北海道米、じゃがいも、玉ねぎ、トマト、アスパラ、メロンなど多彩な農産物が紹介されています。

夏にはメロンや夏野菜。

秋になれば、米やじゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃ、さつまいもへ。

季節が進むにつれて、畑の主役も少しずつ変わっていきます。

日原メロンを「秋にも食べられるメロン」とだけ考えると、少しもったいないかもしれません。

夏の味覚であるメロンと、秋の農産物が同じ時期に並ぶ。

夏から秋へと季節が移り変わる、その境目を味わえることこそ、栗山町の日原メロンならではの楽しみ方です。

国蝶オオムラサキが舞う、自然豊かな栗山町

栗山町の魅力は、豊かな農産物だけではありません。

この町を象徴する生きもののひとつが、鮮やかな紫色の羽を持つ国蝶「オオムラサキ」です。

栗山町公式の「くりやま自然情報サイト」によると、北海道に生息するオオムラサキの分布では、現在、栗山町が道内の生息東限とされています。

さらに町南端の滝下地区に生息するオオムラサキの集団は、ほかの地域とは異なる斑紋を持つとされ、1996年に「クリヤマエンシス」として新亜種記載されました。

オオムラサキが暮らすためには、幼虫が食べるエゾエノキをはじめ、さまざまな樹木や昆虫、生きものが共存する雑木林が必要です。

そのため栗山町では、オオムラサキを単に珍しい蝶としてではなく、身近な自然環境を守るシンボルとして保護しています。

夏にはオオムラサキが舞い、秋には田畑が実りの季節を迎える。

町公式の栗山町紹介でも、春の桜、夏のオオムラサキ、秋の黄金色の稲穂という四季の風景が紹介されています。

農業の風景と、豊かな里山の自然がすぐそばにある。

それも栗山町らしさのひとつです。

そして、そんな栗山町で長年メロンづくりを続けているのが「北海道日原」です。

昭和37年からメロン一筋。北海道日原が育てる「日原メロン」

北海道日原では、昭和37年からメロン一筋に栽培を続けてきました。

何度も失敗や研究を重ねながら、長年の経験と技術によって一玉一玉を育ててきた生産者です。

北海道日原の公式サイトによると、日原メロンは、北海道の清涼な空気や太陽、火山灰地、昼夜の寒暖差などの自然条件を生かして栽培されています。

特徴は、すっきりとした甘みとなめらかできめ細かな果肉

日原では、香りと食味を特徴とする「キング種」と、糖度が高く日持ちする「レッド種」を栽培しています。

今回、食べレア北海道で秋に販売している日原メロンは、このうち赤肉の「レッド種」です。

なお、「キングルビー」「ルピアレッド」といった具体的な品種名については、現時点の商品情報では確認できないため、本記事でも「レッド種」と表記しています。

日原メロンの商品ページでは、秋の冷え込みと温度管理を生かしながら栽培し、十分に熟した状態を見極めて収穫すると紹介されています。

夏の暑い日に、よく冷えたメロンを頬張るのもおいしい。

でも、少し肌寒さを感じるようになった秋の夜に、食後のデザートとして赤肉メロンをゆっくり味わう。

そんな楽しみ方ができるのも、秋の日原メロンならではです。

「今年のメロン、おいしかったな」と思った頃にもう一度

日原メロンを特におすすめしたいのが、今年すでに一度メロンを食べた方です。

夏に北海道メロンを食べて、

「やっぱりメロンはおいしいな」

と思った。

また買おうと思っていた。

でも、気づけばいつものメロンは販売終了。

「もっと食べておけばよかった……」

そんな経験はありませんか。

旬の短い農産物は、「もう一度食べたい」と思った頃には次の季節へ移ってしまうことがあります。

でも日原メロンなら、秋にも楽しめます。

夏にメロンを食べ逃した人の「今年最初の一玉」に。

夏のメロンがおいしかった人の「今年もう一度の一玉」に。

「また来年」と諦める前に知ってほしい、北海道の秋メロンです。

栗山産 日原メロン 秀品 約1.6kg・1玉

まずは日原メロンを味わってみたい方や、少人数のご家庭におすすめです。

栗山産 日原メロン 秀品 約1.6kg・1玉を見る

栗山産 日原メロン 秀品 約1.6kg・2玉

ご家族でたっぷり楽しみたい方や、メロン好きの方には2玉セットを。

栗山産 日原メロン 秀品 約1.6kg・2玉を見る

夏から秋へ。ひとつの箱で季節が変わる「メロンとかぼちゃ」

栗山町の秋をもっと象徴的に感じられるのが、日原メロンとかぼちゃのセットです。

メロンといえば夏。

かぼちゃといえば秋。

普通なら別々の季節を思い浮かべる2つの農産物が、一緒に届きます。

食べレア北海道では、日原メロン約1.6kgとかぼちゃ約1.4kgを組み合わせたセットを用意。2026年は9月上旬頃から10月下旬頃まで順次発送予定です。

これは単なる「メロンとかぼちゃの詰め合わせ」ではありません。

ひとつの箱の中に、過ぎゆく夏と、これから深まる秋が一緒に入っている。

そんな季節の移り変わりまで楽しめるセットです。

昼間はまだ少し暑く、冷たいメロンがおいしい。

でも夕方になると風が涼しくなり、かぼちゃの煮物やポタージュ、グラタンのような温かな料理が恋しくなってくる。

そんな北海道の夏から秋へのバトンタッチを、食卓で楽しめます。

栗山産 日原メロンとかぼちゃのセット 各1玉を見る

栗山産 日原メロンとかぼちゃのセット 各2玉を見る

メロンの町で始まった、新しい挑戦。「由栗(ゆっくり)いも」

そして今、栗山町の農業を知るうえで、もうひとつ覚えておきたい農産物があります。

北海道産さつまいも、「由栗(ゆっくり)いも」です。

「北海道でさつまいも?」

と思う方もいるかもしれません。

由栗いもは、栗山町と隣接する由仁町の若手農家たちが研究を重ねて生み出したブランドさつまいもです。

2017年に「そらち南さつまいもクラブ」の前身団体が発足し、栽培方法を研究。2019年から本格的な生産が始まりました。

名前は、由仁町の「由」と栗山町の「栗」から。

さらに、北海道ではおいしく育てるために早めに植え付け、遅めに収穫して「ゆっくり」育てることにも掛けられています。

2024年には「そらち南さつまいもクラブ」の取り組みが全国青年農業者会議の地域活動部門で優秀賞を受賞するなど、地域を挙げたブランドづくりも進んでいます。

日原メロンが、長年受け継がれてきた栗山町の味だとすれば、

由栗いもは、これからの栗山町の可能性を広げていく味

昔から受け継がれてきた農業があり、その隣で若い農業者たちによる新しい挑戦も生まれている。

そんなところにも、今の栗山町のおもしろさがあります。

食べレア北海道でも「由栗いも」をお取り寄せ

食べレア北海道でも、栗山町・由仁町でつくられた由栗いもを取り扱っています。

販売している由栗いもは「紅あずま」。

収穫後には、さつまいもの傷口をふさぐ「キュアリング」という工程を行い、選別して出荷されています。保存による味や食感の変化も楽しめるのが特徴です。

焼き芋はもちろん、大学芋、天ぷら、豚汁、スイーツなどにも。

日原メロンをきっかけに栗山町を知った方には、次に味わってほしい農産物です。

食べレア北海道「由栗(ゆっくり)いも」を見る

また、由栗いもの特徴や食べ方については、食べレア北海道のコラムでも詳しく紹介しています。

「由栗いもとは?北海道でゆっくり育つ、甘くてしっとりのさつまいも」を読む👇

北海道の夏と秋を一箱に。「北の大地セット」

「せっかく栗山町から取り寄せるなら、メロンだけでなく秋の農産物も楽しみたい」

そんな方におすすめなのが、北海道日原の「北の大地セット」です。

セット内容は、

・日原メロン(赤肉)約1.5kg×1玉
・かぼちゃ 約1.4kg×1玉
・じゃがいも(男爵)Lサイズ・2kg
・玉ねぎ Lサイズ・2kg

という組み合わせ。

2026年は9月上旬頃から10月下旬頃まで順次発送予定です。

じゃがいもと玉ねぎでカレーや肉じゃが。
かぼちゃで煮物やポタージュ。
そして食後には、赤肉の日原メロン。
箱を開ければ、その日の献立まで思い浮かびそうです。

北海道から、夏と秋が一緒に届く。

日原メロンだけでなく、北海道らしい秋の農産物もまとめて楽しみたい方におすすめのセットです。

栗山産 北の大地セットを見る

日原メロンが届いたら「追熟」を。すぐ冷蔵庫に入れないのがポイント

せっかく届いた日原メロン。

できるだけ食べ頃で楽しみたいところです。

商品到着後は、まず涼しい常温の場所で数日間置き、好みのやわらかさまで追熟させます。

ここで覚えておきたいポイントがあります。

メロンの追熟は「糖度を上げるため」ではありません。

日原メロンの商品ページでも、収穫後に糖度が基本的に上がるわけではなく、追熟は果肉をやわらかく、なめらかな食感にするためと説明されています。

また、冷やしすぎると甘さを感じにくくなるため、食べる2~3時間前に冷蔵庫へ入れる方法がおすすめされています。

秋の夜、ほどよく冷えた赤肉メロンをスプーンですくって味わう。

夏とは少し違う、季節の楽しみ方です。

よくある質問:北海道の秋メロン・日原メロン

Q. 北海道メロンは9月でも食べられますか?

はい。産地や品種、生産者によって時期は異なりますが、日原メロンは9月にも出荷されています。食べレア北海道の2026年産は8月下旬頃から10月下旬頃まで順次発送予定です。

Q. 10月でも北海道メロンをお取り寄せできますか?

2026年の日原メロンは10月20日まで販売予定で、10月下旬頃まで順次発送予定です。ただし、農産物のため生育状況によって出荷時期が前後する場合があります。

Q. 日原メロンは何という品種ですか?

食べレア北海道では、赤肉の「レッド種」として販売しています。北海道日原では「キング種」と「レッド種」を栽培していますが、今回の商品について「キングルビー」「ルピアレッド」などの具体的な品種名は公表されていないため、本記事では「レッド種」としています。

Q. 日原メロンは届いたらすぐ冷蔵庫に入れた方がいいですか?

食べ頃になるまでは、涼しい常温で追熟させるのがおすすめです。食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やすと、ほどよく冷えた状態で楽しめます。

Q. 栗山町にはメロン以外にどんな農産物がありますか?

栗山町では米、じゃがいも、玉ねぎ、トマト、アスパラなど多彩な農産物がつくられています。近年は栗山町と由仁町で育てるブランドさつまいも「由栗いも」の取り組みも広がっています。

Q. 栗山町とオオムラサキにはどんな関係がありますか?

栗山町は、北海道内における国蝶オオムラサキの生息東限とされています。また、町南部の滝下地区には特徴的な斑紋を持つ「クリヤマエンシス」と呼ばれる新亜種記載された集団があり、町ではオオムラサキを身近な自然環境を守るシンボルとして保護しています。

「また来年」の前に。栗山町から届く、今年最後のメロンを

北海道の夏は短く、秋も足早に過ぎていきます。

メロンの季節が終わる頃、畑ではじゃがいもや玉ねぎ、かぼちゃ、さつまいもへと主役が移っていきます。

でも栗山町では、その季節の境目に、まだ日原メロンがあります。

長年つくり続けられてきた日原メロン。

秋の食卓を彩る、かぼちゃやじゃがいも、玉ねぎ。

新しい地域ブランドとして育っている由栗いも。

そして、その田園や里山には国蝶オオムラサキが暮らしています。

ひとつの町の中に、受け継がれてきた味、新しく生まれる味、そして守り続けられている自然がある。

背景を知ってから食べると、北海道から届く一玉、一箱が、少し違って見えてきます。

今年メロンを食べ損ねた方も。

もう一度、北海道メロンを食べたい方も。

「また来年」と諦める前に、栗山町の秋を味わってみませんか。

夏の余韻を楽しむ日原メロンから、その先に広がる栗山町の実りへ。

北海道の食欲の秋は、これからです。

 

 

参考資料・参考サイト

本記事は、主に自治体・生産者などの一次情報および食べレア北海道の商品情報をもとに作成しています。

栗山町・自然・農業

日原メロン・北海道日原

秋メロンの栽培・温度管理について

  • 北海道「今後の営農技術対策」
    秋から晩秋に収穫するメロンの施設栽培における温度・湿度管理、ハウスの開閉、保温資材の利用などについて参照。10月以降に収穫する作型では、最低気温15℃を目標とした管理方法などが示されています。
    北海道「今後の営農技術対策」

※商品内容、販売期間、発送予定等は2026年8月21日時点の掲載情報をもとにしています。農産物のため、生育・収穫状況などによって変更となる場合があります。

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