北海道・根室の海鮮丼をお取り寄せ:丸仁「ねむろの白い海鮮丼」4種・5種の違い

北海道・根室の海鮮丼をお取り寄せ:丸仁「ねむろの白い海鮮丼」4種・5種の違い

海鮮丼と聞いて、どんな一杯を思い浮かべますか?マグロの赤、サーモンのオレンジ、イクラの鮮やかな朱色。海鮮丼といえば、色とりどりの魚介が豪快に盛られた姿を想像する方が多いでしょう。ところが北海道・根室には、そんな一般的な海鮮丼とはひと味違う商品があります。それが、根室市珸瑤瑁(ごようまい)の水産会社「丸仁」が手がける「北海道 ねむろの白い海鮮丼の具」です。

八角(ハッカク)、ホッケ、ツブ、ニシン、ホタテ、ギンポ――。北海道では知られていても、道外では刺身で目にする機会が多くない魚介を中心に、淡い白や薄桃色のネタを組み合わせています。マグロやサーモンとは違う、北海道・根室らしい海鮮をお取り寄せで楽しみたい人に注目してほしい海鮮丼セットです。

「ねむろの白い海鮮丼」が生まれる北海道・根室とは

北海道の東端に位置する根室市は、太平洋とオホーツク海に面する水産都市です。日本本土最東端の納沙布岬も根室市にあり、古くから漁業を基幹産業として発展してきました。丸仁があるのは、その納沙布岬にほど近い珸瑤瑁地区です。納沙布岬と貝殻島との間には「珸瑤瑁水道」と呼ばれる海域があります。海上保安庁の資料でも、風が出ると潮波が立つことがあるとして航行時の注意が呼びかけられている海域です。根室は北方海域の水産資源に恵まれ、さまざまな魚介が水揚げされる地域です。そんな土地だからこそ、八角やホッケ、ニシンなど、全国的な海鮮丼では主役になることが少ない魚にも出会えます。

根室の魚を全国へ。水産会社「丸仁」のこだわり

有限会社丸仁は、根室市珸瑤瑁に拠点を置く水産会社です。納沙布岬にほど近い場所で、花咲ガニをはじめ、八角、ホッケ、ツブ、ニシン、キンキなど根室周辺の魚介を扱っています。丸仁が掲げるのは「根室の美味いを全国へ」。なかでも特徴的なのが、全国では焼き魚や干物として知られているホッケや、流通量の多くない八角などを、刺身として楽しめる商品に仕立てていることです。

丸仁では冷凍品質にもこだわり、3D Freezer冷凍機を導入しています。高湿度の冷気を立体的に循環させながら急速冷凍することで、解凍時のドリップや品質変化を抑えることを目的とした設備です。「獲れたてとまったく同じ」と断定するのではなく、根室で加工した刺身を冷凍で全国へ届けるための技術と捉えるのが適切でしょう。

「ねむろの白い海鮮丼」4種と5種の違い

食べレア北海道では、「ねむろの白い海鮮丼の具」に4種セットと5種セットがあります。5種セットは、4種セットに魚介を追加しただけの商品ではありません。ニシンを楽しめるのが4種セット、ホタテとギンポを楽しめるのが5種セットという違いがあります。青魚の旨みが好きなら4種、貝類と珍しい白身魚まで幅広く食べ比べたいなら5種、という選び方もできます。

八角(ハッカク):北海道らしい脂ののった白身魚

このセットを象徴する魚のひとつが、八角(ハッカク)です。正式名称は「トクビレ」。硬い骨板に覆われた独特の姿をしており、体の断面が八角形に見えることから「ハッカク」と呼ばれています。北海道の公式「お魚図鑑」でも、白身で肉質がよく、脂がのった魚として紹介され、刺身やルイベ、鍋物、みそ汁などで食べられています。見た目は個性的ですが、身は白く上品。脂のりと白身らしい味わいを同時に楽しめるのが魅力です。八角そのものの生態や食べ方について詳しく知りたい場合は、食べレア北海道ですでに公開している「八角とは?」の記事をご覧ください。

ホッケ:「焼き魚」だけではない刺身での味わい

北海道のホッケといえば、開きや一夜干しを焼いて食べるイメージが一般的です。実際、北海道の公式資料でも、ホッケの代表的な料理として開きのほか、煮付け、フライ、つみれ汁などが紹介されています。根室ではおおむね5~11月に漁獲されています。丸仁では、鮮度を管理したホッケを刺身用に加工。柔らかな身と脂のりを楽しめる魚で、いつも焼いて食べているホッケを刺身で味わえることは、このセットならではの面白さのひとつです。

ツブ:コリコリとした食感がアクセント

八角やホッケとはまったく異なる食感を加えてくれるのがツブです。コリコリとした歯ごたえと、貝らしい磯の風味が特徴。柔らかな魚の刺身と一緒に盛り付けることで、海鮮丼全体に食感の変化が生まれます。4種・5種のどちらにも入っているため、「白い海鮮丼」の共通メンバーです。

ニシン:4種セットで楽しめる青魚の旨み

4種セットだけに入っているのがニシンです。ニシンは一般に「白身魚」ではなく青魚に分類されるため、「白身魚だけで作った海鮮丼」という説明は厳密には正しくはありませんが、身の色が白っぽいので、許容範囲と言ってよさそうです。刺身にすると青魚らしい旨みと脂を楽しめ、八角やホッケとは異なる味わいが加わります。白身魚・貝・青魚を食べ比べたい人には、4種セットが向いています。

ホタテ:5種セットで楽しめる北海道海鮮の定番

5種セットに入っているのがホタテです。八角やギンポといった珍しい魚が並ぶ中で、北海道の海鮮として馴染みのあるホタテが入ることで、食べ比べやすい組み合わせになっています。根室産ホタテは肉厚な身、しっかりとした食感、甘みが特長です。珍しい魚だけでは少しハードルが高いと感じる方にも、選びやすいセットです。

ギンポ:5種セットで出会える珍しい白身魚

もうひとつ、5種セット限定なのがギンポです。ギンポは全国のスーパーなどで日常的に並ぶ魚ではなく、流通量の少ない「通好み」の魚です。味わいは上品な白身。八角やホッケと食べ比べることで、「白身魚」とひと括りにしても、それぞれ食感や脂の感じ方が異なることが分かります。

海鮮丼だけではない!刺身盛りや手巻き寿司にも

「ねむろの白い海鮮丼の具」は、ご飯にのせて海鮮丼にするのが基本ですが、楽しみ方はそれだけではありません。酢飯に盛れば海鮮ちらしに、そのまま皿に並べれば根室産魚介の刺身盛り合わせに。手巻き寿司の具として家族で食べ比べるのもおすすめです。味付けも、わさび醤油だけに限定する必要はありません。八角やホッケなどの白身は、塩や柑橘を少量合わせても楽しめます。ニシンには生姜やわさび、ツブやホタテにはわさび醤油など、ネタごとに薬味を変えると違いがより分かりやすくなります。

北海道の海鮮をお取り寄せするなら、「有名な魚」だけではない選択肢を

北海道の海鮮と聞けば、カニ、イクラ、ウニ、ホタテ、サーモンなどを思い浮かべる方が多いでしょう。もちろん、それらも北海道を代表する海の幸です。一方で、北海道の海には八角やホッケ、ニシン、ギンポなど、全国では刺身として出会う機会が比較的少ない魚もあります。丸仁の「北海道 ねむろの白い海鮮丼の具」は、そんな根室ならではの魚介を一度に食べ比べられることが大きな魅力です。

4種セットなら、八角・ホッケ・ツブ・ニシン。5種セットなら、八角・ホッケ・ツブ・ホタテ・ギンポ。「北海道の海鮮をお取り寄せしたいけれど、いつものイクラやカニとは違うものを食べてみたい」。そんな方にこそ試してほしい、根室らしさの詰まった海鮮セットです。

「ねむろの白い海鮮丼」に関するよくある質問

Q. 「白い海鮮丼」は白身魚だけでできていますか?

いいえ。八角やホッケ、ギンポなど白身魚を中心としていますが、ツブやホタテといった貝類も含まれます。また4種セットには青魚のニシンが入っています。「白い」は、一般的な海鮮丼に多いマグロやサーモン、イクラとは違う、淡い色合いの魚介を中心にした商品の特徴を表す名称と考えると分かりやすいでしょう。

Q. 4種セットと5種セットの違いは?

4種セットは八角・ホッケ・ツブ・ニシンの計400gで、3~4人前が目安です。5種セットは八角・ホッケ・ツブ・ホタテ・ギンポの計500gで、4~5人前が目安です。5種セットにはニシンは入っていないので注意してください。

Q. 八角とはどんな魚ですか?

八角は正式名称を「トクビレ」といい、北海道周辺などに生息する魚です。硬い骨板に覆われた特徴的な見た目をしていますが、身は白く、脂がのった味わいが特徴。刺身やルイベ、焼き物などで食べられています。

Q. ホッケは刺身でも食べられるのですか?

ホッケは開きや焼き魚として知られていますが、「ねむろの白い海鮮丼の具」では丸仁が刺身用に加工したものが使用されています。家庭で生のホッケを自己判断で刺身にするという意味ではなく、刺身用として製造・販売されている商品を適切に解凍して食べると理解してください。

Q. 海鮮丼以外にも使えますか?

刺身盛り合わせや手巻き寿司、海鮮ちらしなどにも使えます。数種類を少しずつ食べ比べられるため、北海道の珍しい魚を試してみたい方にも向いています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です